マッチラベル の商品レビュー
ほんの2~3年前まで喫煙者だった私には、身近な存在だったマッチ。 ライターの簡便さにはとてもとてもかなわないものの、あの独特の匂いとラベルデザインに関して言えば圧勝だね とか思って愛用してた。 その、ラベル。 明治・大正期のパクり放題(ぶは!)の時期、似たり寄ったりのデザインの中...
ほんの2~3年前まで喫煙者だった私には、身近な存在だったマッチ。 ライターの簡便さにはとてもとてもかなわないものの、あの独特の匂いとラベルデザインに関して言えば圧勝だね とか思って愛用してた。 その、ラベル。 明治・大正期のパクり放題(ぶは!)の時期、似たり寄ったりのデザインの中にもいろんなカラーがでてたりして面白い。 いっそ「この系列」とかで括ったものも見たいくらい。 模倣するくらいだもん、デザイン的には優れてたりもするんやろうし。 そ し て ! もちろんオリジナリティの高いデザインもあり、注目すべきはP178とP213。 そのインパクトたるや!!ぃや、べっくら。w ■ ■ ■ ■ ■ 商標別にまとめる→地域で括る って編集。 似たようなデザインでも、なんとなく地域のカラーがでてるっポ。 九州はちょっとおとなしめ とかさ。 ■ ■ ■ ■ ■ 文庫版で¥1260はちょっとイタかったけど、紙質も良いし色も悪くないし何度も読み返すこと必至だし、充分回収できると思うよ。
Posted by
- 1