争乱の日本古代史 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
この書籍は、日本の古代の騒乱の歴史です。 戦争がないとされていた縄文時代後半からの日本人と争乱の関係が書かれ、縄文人と弥生人との関係や今でもどこにあるのか議論の元になる「邪馬台国」の時代の「倭国大乱」など多数多様書かれています。
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人類は有史以前から争いを繰り返してきた。 アルコールを醸造するようになったのは8千年ほど前だという。 今日でも国家間の戦争は無くならないし、二日酔いにもなる。 何も進歩していない。 唯一進歩したと言えることは。 現代に生きる我々は過去を現在を知ることができるということだろう。
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