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おうちで給食ごはん の商品レビュー

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10件のお客様レビュー

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2020/11/18

この本から様々な献立がうちの家でも定番化している。 だしを2つ使って奥行きを出したり、たかが給食と侮ってはいけない。置戸町に行って実際に食べてみたい。

Posted byブクログ

2015/08/11

ついつい「時短レシピ」を有り難いと思ってしまうが、食育の原点はやはり「手間ひまかける」ことにあるのだなあと感じさせてくれる本。 「揚げごぼうのごまだれ」と、豚肉、いんげん、かぼちゃを使った「揚げかぼちゃの甘辛だれ」は、早速試してみたいメニュー。 19種類のスパイスで作る「本格手...

ついつい「時短レシピ」を有り難いと思ってしまうが、食育の原点はやはり「手間ひまかける」ことにあるのだなあと感じさせてくれる本。 「揚げごぼうのごまだれ」と、豚肉、いんげん、かぼちゃを使った「揚げかぼちゃの甘辛だれ」は、早速試してみたいメニュー。 19種類のスパイスで作る「本格手作りカレールー」は、時間はかかかりそうだが難易度はそれほどでも。時間のある時に是非挑戦してみたい!

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2015/06/01

さすがに子供がぱくは食べる!残さず食べる!給食って子供たちが食べるように工夫がなされているんだなぁと改めて感じました。この中から5〜6品はすでに我が家の繰り返しレシピになっています。野菜を沢山種類多く食べれる献立に感謝です。大人が食べても美味しいとこがミソですね!

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2014/01/16

こういうアレンジの仕方があったのか、と気づかされる内容。料理についての考え方も、興味深い。最後の1年間の献立も参考になります。

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2012/07/16

この本を読むと、子供の頃食べた給食を思い出す。田舎育ちだから、校舎の中に給食室があって、そこを通るといつも美味しそうな匂いがしてたなぁ。

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2012/07/07

給食。わたしは小学校の6年間だけお世話になった。(田舎の中学校はお弁当) 娘たちの給食を試食させてもらっても、すんごくおいしくなってるのがわかる。 この本に同じメニューはなかったけど、「炒めナムル丼」「揚げごぼうのごま和え」「大根のやさしいスープ」はレシピいただき!

Posted byブクログ

2012/04/25

カレーのレシピはいただきです。スパイスから作るカレーを子供の頃から食べるのは脳の刺激にもいいのだろうなと思います。ただレシピの分量が給食ベースの120人分とは如何なものか。作って見たらレポートします。

Posted byブクログ

2012/01/12

やさしい味、っていうのがぴったりな、 そんな料理が出来上がります。 きちんとだしをとるのがポイントなのかもしれません。 とびきり美味しい!っていうんじゃなく、 体が疲れてるし、あれ食べたいな〜。って感じ。

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2010/11/02

 全国食育ランキング第1位に輝いた、北海道置戸町の学校給食。その素晴らしさを本にしよう!との企画が見事に実現。町内300人の小中学生の母親役として活躍している給食センター管理栄養士が、自ら監修。「旬の地元食材を選んで味覚を育てる」「本物の調味料を使う」など、肝心の基本をおさえて、...

 全国食育ランキング第1位に輝いた、北海道置戸町の学校給食。その素晴らしさを本にしよう!との企画が見事に実現。町内300人の小中学生の母親役として活躍している給食センター管理栄養士が、自ら監修。「旬の地元食材を選んで味覚を育てる」「本物の調味料を使う」など、肝心の基本をおさえて、おうちごはんにアレンジ! 「ほっけのもみじ焼き」「じゃがいものみそバター煮」…秋冬レシピも満載。

Posted byブクログ

2010/09/25

帯の「全国食育都市ランキング第1位置戸町の給食レシピ大公開」という紹介文がほとんど内容のすべてなんだけど。置戸町の給食、と云えば町の名産オケクラフトの食器を使っていることで有名ですが、その素敵な木の食器に盛られるご飯もこんなに素敵だなんて!とうらやましくなっちゃうレシピ本。なにし...

帯の「全国食育都市ランキング第1位置戸町の給食レシピ大公開」という紹介文がほとんど内容のすべてなんだけど。置戸町の給食、と云えば町の名産オケクラフトの食器を使っていることで有名ですが、その素敵な木の食器に盛られるご飯もこんなに素敵だなんて!とうらやましくなっちゃうレシピ本。なにしろ、カレーはルーから手作り、おみおつけは具材によって出汁を変えるという丁寧さです。大量に作る給食ですからレシピは家庭用にアレンジされていますが、ひとつひとつが高度成長世代には驚かされるばかりの本格メニュー。こんな給食だったら変な偏食には育たなかっただろうと思うとやるせないです。読んだ感じ、味付けが決して子供向けでは無いことにも結構驚かされたんだけど、考えてみりゃ子供は必ずしも「子供向け」を喜ぶ訳でも無いんだよな。幼いころは食べられないものが多くても日々の食事の積み重ねがいつか花開くものだということは、長男を育てるなかで充分解ってたはずなのに、ちょいとアレコレ見失ってた自分を反省する1冊となりました。

Posted byブクログ