フリーメイソン の商品レビュー
■この本を知ったきっかけ 本屋でみつけて ■読もうと思ったわけ 荒俣宏の本だというのもあるが、フリーメイソンについて知っておきたくて ■感想 フリーメイソンは「秘密を持った友愛団体」
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荒俣さんだし、もう少しオカルト的なの想像してた。 フリーメイソンは言われるほどオカルトではないということが書かれてた。 要するに、知識人のサロン? でも、やっぱりそれじゃ物足りない。 そういう都市伝説的なものを求めてしまう周りの反応も、秘密結社フリーメイソンの存在意義の一つな...
荒俣さんだし、もう少しオカルト的なの想像してた。 フリーメイソンは言われるほどオカルトではないということが書かれてた。 要するに、知識人のサロン? でも、やっぱりそれじゃ物足りない。 そういう都市伝説的なものを求めてしまう周りの反応も、秘密結社フリーメイソンの存在意義の一つなのかもと思った。
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この本の帯には"ダン・ブラウン「ロストシンボル」を読み解く"と書いてあるけど、これも「ダヴィンチコード」も僕は呼んでいません。ただ単に本屋で見つけてちょっと気になって買っただけです。 フリーメイソンといったら、なにやら怪しげな陰謀組織、秘密結社、世界支配をし...
この本の帯には"ダン・ブラウン「ロストシンボル」を読み解く"と書いてあるけど、これも「ダヴィンチコード」も僕は呼んでいません。ただ単に本屋で見つけてちょっと気になって買っただけです。 フリーメイソンといったら、なにやら怪しげな陰謀組織、秘密結社、世界支配をしようとしている集団、といった都市伝説ぐらいしか思い浮かばないのでちょっと知ってみようという。 要は近代フリーメイソンの歴史が憶測のいきを出ないで記されているのですが(なにしろ秘密結社なので)、そこにあらわれて来るシンボル、暗号解読としての象徴寓意学(もともとは錬金術から始まった)からミステリーを解き明かす(予測する)というのはぞくぞくするものです。 例えば1ドル札のピラミッドの謎とか、昔の十円札に込められた暗号とかね。
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