Cafe'ドアーズと秘密のノート の商品レビュー
アメリカのとある田舎町のカフェ「ドアーズ」に一人の男が現れた。 「働かせてくれないか?」と。 実はこの男は店の金を奪おうと画策していたのだが、この店がなぜ繁盛しているの疑問を抱き始めた。 本島さんの本は競馬関係のものは10冊以上読んでいたんですが、それ以外の本は初めて読みました...
アメリカのとある田舎町のカフェ「ドアーズ」に一人の男が現れた。 「働かせてくれないか?」と。 実はこの男は店の金を奪おうと画策していたのだが、この店がなぜ繁盛しているの疑問を抱き始めた。 本島さんの本は競馬関係のものは10冊以上読んでいたんですが、それ以外の本は初めて読みました! ジャンルは違えど本島ワールド全開でした! 著者が考えるカフェのあり方をしっかりと書かれていて、それもしっかり理にかなっている理論なだけに面白い。 ちょっと違うかもしれないけど、少し前にベストセラーになった「もしドラ」のカフェ本島バージョンといったところかな?
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最初はあまり世界に入り込めなかったが、最後のあたりはかなり思い当たることがあり、納得。 そうだよね、大事なことだ。
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とある国のとあるホームレスが、 ひょんなことからカフェのバイトをし始め、カフェ経営、接客について学んでいくストーリー仕立てのビジネス書。 カフェ「ドアーズ」のマスターが大事にしている秘密のノートには カフェ経営を成功させる10の事柄が記されている。 この本を読んでチャールズ・...
とある国のとあるホームレスが、 ひょんなことからカフェのバイトをし始め、カフェ経営、接客について学んでいくストーリー仕立てのビジネス書。 カフェ「ドアーズ」のマスターが大事にしている秘密のノートには カフェ経営を成功させる10の事柄が記されている。 この本を読んでチャールズ・ブコウスキーを読みたいと思ったのは 私だけではないはず。 【ココメモポイント】 ・必ず、客席よりも広いトイレを設置する(秘密3番) ・あの人が待っていてくれるという、マスターになれ(秘密10番) ・人は、仕事に対して希望を求める。光を求めているのだ。(略) 自分がその場所で輝いている実感が必要なのだ。 ・世界有数なものを見せたくて、ここに来たのではないんだ。(略) 愛する人が、ただ、1番見たい物を見せにだよ。
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ストーリー自体はそれほど面白くありませんが、理想のカフェのあり方、接客のあり方が書かれており、確かに納得する部分もあります。接客業をするのに役に立つ情報が書かれています。
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