1,800円以上の注文で送料無料

不等辺三角形 の商品レビュー

3.5

21件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    9

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/12/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

3/19 例によって「浅見光彦」シリーズ。 2011/12/09 再読。安濃図書館。 講談社・刊。装画・小林直未。

Posted byブクログ

2011/03/01

時々無性に読みたくなる「浅見シリーズ」なんですが、読むと必ず「ドラマの方がよかったな」と思っちゃいます(笑。相変わらずできすぎやな。これに五年もかけるだなんて、別の意味で贅沢かも。

Posted byブクログ

2010/10/28

名古屋、奥松島で起きた殺人事件を繋ぐもの。それは名古屋の名家に伝わる古い仙台箪笥だった。事件解明を依頼された浅見光彦は、箪笥から見つかった謎の漢詩に注目し、その意味するところを解こうとする。そんな中、ある閃きが光彦を襲う。 浅見光彦、「幽霊箪笥」殺人事件に挑む! ある豪邸で眠る...

名古屋、奥松島で起きた殺人事件を繋ぐもの。それは名古屋の名家に伝わる古い仙台箪笥だった。事件解明を依頼された浅見光彦は、箪笥から見つかった謎の漢詩に注目し、その意味するところを解こうとする。そんな中、ある閃きが光彦を襲う。 浅見光彦、「幽霊箪笥」殺人事件に挑む! ある豪邸で眠る古い箪笥から発見された漢詩と「不等辺三角形之重心」という言葉。これはだれが何のために書いたのか。講談社創業100周年記念書き下ろし作品

Posted byブクログ

2010/10/20

名古屋の名家に伝わる、古い仙台箪笥からはじまるストーリーです。 少し前の日本に本当にあったかのような話が興味深く、仙台箪笥をとりまく当時のドラマなんかもおもしろくて一気に読みました。 名古屋、仙台に実在しモデルとなっている場所を訪ねてみたいものです。

Posted byブクログ

2010/09/26

図書館で借りました。100周年書き下ろしだったのですねぇ やはり、お金には勝てないと思いつつ、そこまで人を変えてしまう 女性の魅力に感心! そんな影響力を持つ人間になりたいものです・・。

Posted byブクログ

2010/09/08

ドラマでよくあってる「浅見光彦シリーズ」でした。 って…知らずに読んでる人のほうが珍しいと思う。 いかんせん内田康夫氏初挑戦。 でも登場人物の「浅見光彦って聞いたことあるよねぇ。」と思ってググッたらテレビで見てました。 が、実はドラマ版も1作も見たことがなくて…。 中村俊介さんや...

ドラマでよくあってる「浅見光彦シリーズ」でした。 って…知らずに読んでる人のほうが珍しいと思う。 いかんせん内田康夫氏初挑戦。 でも登場人物の「浅見光彦って聞いたことあるよねぇ。」と思ってググッたらテレビで見てました。 が、実はドラマ版も1作も見たことがなくて…。 中村俊介さんや、沢村一樹さんが演じてらっしゃるのですね。 読後の印象としては、沢村さんが一番しっくりくるかなぁ。 シリーズものゆえの若干の煩わしさを感じましたが、ドラマっぽいストーリーでした。 名家豪農宅の地下室から運び出された先々代の奥様の嫁入り箪笥。 名古屋から遠く仙台まで修理に出されたが、直後に関係者が何物かに殺されてしまう。 名家にありがちなお嬢様と下男の微妙な関係や、隠された埋蔵金?の謎。 答えが見えてくると、あとはラストまでがちょっと面倒だったかな。

Posted byブクログ

2010/09/06

名古屋、奥松島で起きた殺人事件を繋ぐもの。それは名古屋の名家に伝わる古い仙台箪笥だった。事件解明を依頼された浅見光彦は、箪笥から見つかった謎の漢詩に注目し、その意味するところを解こうとする。そんな中、ある閃きが光彦を襲う。

Posted byブクログ

2010/06/07

名古屋、奥松島で起きた殺人事件を繋ぐもの。 それは名古屋の名家に伝わる古い仙台箪笥だった。 事件解明を依頼された浅見光彦は、箪笥から見つかった謎の漢詩に注目し、その意味するところを解こうとする。 そんな中、ある閃きが光彦を襲う。 いつもと同じように始まり、いつもと同じように解決...

名古屋、奥松島で起きた殺人事件を繋ぐもの。 それは名古屋の名家に伝わる古い仙台箪笥だった。 事件解明を依頼された浅見光彦は、箪笥から見つかった謎の漢詩に注目し、その意味するところを解こうとする。 そんな中、ある閃きが光彦を襲う。 いつもと同じように始まり、いつもと同じように解決されていく安心して読める1冊です。 これを読んだ後は、オムライスが食べたくなりました(苦笑)

Posted byブクログ

2010/05/26

ヘンな人が高級なタンスの修理を依頼したらそのヘンな人が死んでタンス屋は謎の文書をタンスから見つけててんやわんやする話。 長い。350ページなんだけど、それより長く感じる。解決は最後の10ページぐらい。そこまでほとんど進展もなく、役に立ってるのかたってないのか分からない探偵役が、右...

ヘンな人が高級なタンスの修理を依頼したらそのヘンな人が死んでタンス屋は謎の文書をタンスから見つけててんやわんやする話。 長い。350ページなんだけど、それより長く感じる。解決は最後の10ページぐらい。そこまでほとんど進展もなく、役に立ってるのかたってないのか分からない探偵役が、右往左往するだけ。 最後ダラダラ読んだせいで、イマイチ犯人の動機とかよくわからんかった。ラストも探偵役が犯人放置するせいで、後味悪い。

Posted byブクログ

2010/05/10

内田康夫デビュー30周年 渾身の書き下ろし! 講談社創業100周年記念出版 歴史の闇に消された秘密の三角形。光彦は時を越えた謎を解けるのか?! 不思議な漢詩が隠されていた“幽霊箪笥”。それを執拗に求めた2人が殺された……。 名古屋、奥松島で起きた殺人事件を繋ぐもの。それは名古...

内田康夫デビュー30周年 渾身の書き下ろし! 講談社創業100周年記念出版 歴史の闇に消された秘密の三角形。光彦は時を越えた謎を解けるのか?! 不思議な漢詩が隠されていた“幽霊箪笥”。それを執拗に求めた2人が殺された……。 名古屋、奥松島で起きた殺人事件を繋ぐもの。それは名古屋の名家に伝わる古い仙台箪笥だった。事件解明を依頼された浅見光彦は、箪笥から見つかった謎の漢詩に注目し、その意味するところを解こうとする。そんな中、ある閃きが光彦を襲う。

Posted byブクログ