60歳からの現実 の商品レビュー
第1章の「60歳がたどった道」の冒頭にある1950年から2009年までの略式年表にひかれて読み始めたが、まあこんなものかという程度で、あまり印象には残らなかった。
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今の60歳が何を考えているのかを知ろうと読み始めました。 内容は、特に目新しいことはなく、ほぼワイドショーやテレビ番組で取り上げられていた内容と同じものでした。 今の60歳の悩みは、両親(80歳~90歳)の介護の問題、子供(パラサイトシングル)の養育の問題などがあるが、多くの貯...
今の60歳が何を考えているのかを知ろうと読み始めました。 内容は、特に目新しいことはなく、ほぼワイドショーやテレビ番組で取り上げられていた内容と同じものでした。 今の60歳の悩みは、両親(80歳~90歳)の介護の問題、子供(パラサイトシングル)の養育の問題などがあるが、多くの貯蓄と多くの年金を受け取れる世代であることがわかった。 60歳以上が日本全体の貯蓄の60%を占めているというのは初めて知ったが、国の借金を減らすとか、社会保障をどうするとか、消費税を上げるとか言う前に、60%を占める貯蓄を吐き出してもらいたいものです。 60歳以上の貯蓄分がそのまま現役世代への借金(国債)として付けがまわされているというのに。。。
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内容は幅広く、浅い。 60歳になったときを考えるには参考になる。 本書を読むなら40代までに、といったところ。50代で読んでも手遅れと思われる。
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