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大東文化大学書道研究所【編】,古谷稔【執筆担当】
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漢字の伝来と記録に残っている文献を中心に歴史を紐解いている。 それぞれの時代の代表的な書の写真がある。 半分が文章、半分が書という構成がよい。 絵に書かれた書の例は少なく、本阿弥光悦(1558-1637)の鶴図下絵和歌巻など。 印象的なのは、白隠慧鶴(168501768)の円相図で、大きな○がある。 歴史として読んでもいいし、作品例として眺めてもよい。
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