ソードアート・オンライン(004) の商品レビュー
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【図書館本】SAOシリーズ“アスナ救出編”、後編の本作。約2年にわたるSAOからの本質的な解放に向けて、須郷あるいはオベイロンの野望を打ち砕くため、キリトが奔走する話。心体ともにめぐり逢った2人に「おめでとう」を。ここでようやく一区切りついたよう。次作、新章開始。
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フェアリィダンス編のラスト。 リーファ(直葉)にとっての”もう1つの現実”、キリトの思い、2人はようやく兄妹になったのだと思えました。
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ウホッ!気づいたら一気に読んでしまった。 晩飯食ってねえ… それくらい面白かった。 ようやくアスナに会えたキリト。 感無量ですな。
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アスナの婚約者である須郷は、妖精王オベイロンとしてゲーム世界に君臨し、アスナの感情を思いのままにあやつろうと計画していました。キリトはリーファと協力しながら、アスナのいる世界樹をめざします。桐ケ谷直葉(きりがや・すぐは)は、キリトの思いがアスナに向けられていることを知る一方、ゲー...
アスナの婚約者である須郷は、妖精王オベイロンとしてゲーム世界に君臨し、アスナの感情を思いのままにあやつろうと計画していました。キリトはリーファと協力しながら、アスナのいる世界樹をめざします。桐ケ谷直葉(きりがや・すぐは)は、キリトの思いがアスナに向けられていることを知る一方、ゲーム世界ではリーファとして、ともに旅をするキリトに惹かれていきます。 直葉の失恋がストーリー上のひとつの山場になっているのですが、この結末になるのであれば、もうすこしレコンこと長田慎一(ながた・しんいち)をカッコいいキャラクターにしてほしかったようにも感じます。前巻でシグルドの陰謀にいち早く気づくなど、多少の見せ場はあったのですが。
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SAOに続きALOの決着もたった2巻で到達。 RPG物って、いろんなイベントを用意して1階層2階層とちまちま冒険を綴って水増しをするイメージがありますが、この作品はベースストーリーをしっかりと端的に書き切っているのが凄いです。
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たった一文の会話が省略されているかどうかでキャラの印象がガラッと変わる。 特に直葉と向き合うシーンなんかは、アニメの方はキリトが凄くスマートな(?)対応をしていたけど、若干の鈍さとか不器用さが表れていていいなぁと思った。 小説の方が、アニメよりキリトの強いカッコイイ部分以外のところがイメージ出来て面白い!
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敵との交流があって、悩める時間があって、仲間たちとの熱い団結のシーンもあり、ラブラブ(すぎるかもしれない)シーンもあって……。 いろんなシーンが見れたっていうのは面白かった。 舞台は基本、ゲームの中だけど、それぞれに想いとか考え方があって、だからこそ、ゲームの世界でもこの人たちは...
敵との交流があって、悩める時間があって、仲間たちとの熱い団結のシーンもあり、ラブラブ(すぎるかもしれない)シーンもあって……。 いろんなシーンが見れたっていうのは面白かった。 舞台は基本、ゲームの中だけど、それぞれに想いとか考え方があって、だからこそ、ゲームの世界でもこの人たちは「生きている」んだなぁ、ってのはこの物語の読んでて楽しいところだよね。 もちろん、突っ込みどころが全くないとは言わない。 面白いシーンも山ほどあるけど、ツッコミを入れたいシーンも山ほどある(笑) でも、総合的にはALO編、結構面白かったかな、といった感じ。
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とりあえず、一区切り付いた感じ。MMORPGを小説化するというのはなかなか難しい試み。単にゲームを表現しようというだけでなく、「ゲームをプレイしているプレイヤー」の気持ちを表現しようというのは面白い試みだと思う。 構成自体に複雑さはないが、ある程度は面白いと思う。
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結局トンキーはなにものだったのでしょうか。 ゲームは楽しむものであり、楽しませるために作られる。
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ルール無用で駆け抜けたな。たったの◯日でクリアってのはどうなんだろう。 事件解決、すっきりしたあとでちゃんとゲームを楽しんでほしいな。
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