1,800円以上の注文で送料無料

天地人(下) の商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/07/25

上巻ではスーパーマンのようだった直江兼続も上杉家存続のために悪人になりながらも己の心情を全うするところガ良い。念願の朝日軍道もちょろっと出てきた。

Posted byブクログ

2017/03/20

兼続が悪く書かれている小説を読み、大河ドラマと全然違うと思ったので小説を読んでみた。事実は変えられなけど、そこに至る過程の解釈でものすごく変わるなと改めて思う。

Posted byブクログ

2013/02/09

不遇だったかもしれないが、信念を曲げず、民への「仁愛」、そして「義」を生涯貫いた兼続の生き方に共感。「強さ」なくして「優しさ」なし。徳川家康の時代から400年たった混迷の現代、日本国民は仁愛そして義を掲げる兼続のような執政者が国家政治の表舞台に現れるのを長い間渇望し続けてきたので...

不遇だったかもしれないが、信念を曲げず、民への「仁愛」、そして「義」を生涯貫いた兼続の生き方に共感。「強さ」なくして「優しさ」なし。徳川家康の時代から400年たった混迷の現代、日本国民は仁愛そして義を掲げる兼続のような執政者が国家政治の表舞台に現れるのを長い間渇望し続けてきたのではないだろうか?

Posted byブクログ

2011/03/26

色々な武将の物語を読むことで戦国時代が見えてくる。 以前読んだ秀家や慶次郎が出てくるとうれしくなる。 兼続、名将だわ。

Posted byブクログ