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戦国の「いい男」「ダメ男」 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2016/08/04

作者の主観が入っているのは分かるがイイ男に決まっていると感性的に判断されても…。 あと所々創作小説みたいなのが萎える。

Posted byブクログ

2014/09/24

二十人の戦国武将を著者の一方的主観で○×に分ける。明智光秀○、石田三成○、竹中半兵衛○、織田信長×、武田信玄×、徳川家康×、豊臣秀吉△・・・・。著者は女性。何となく好き嫌いの傾向が分かる。典型的女性視点での分け方か。掉尾を飾るのが「結城秀康」。数奇で不思議な運命を辿ったまことにマ...

二十人の戦国武将を著者の一方的主観で○×に分ける。明智光秀○、石田三成○、竹中半兵衛○、織田信長×、武田信玄×、徳川家康×、豊臣秀吉△・・・・。著者は女性。何となく好き嫌いの傾向が分かる。典型的女性視点での分け方か。掉尾を飾るのが「結城秀康」。数奇で不思議な運命を辿ったまことにマニアックな武将である。波乱に満ちた人生には興味深いエピソード盛りだくさん。最終的な判断はダメ男となっているが、運命に翻弄された生き方からは大きな教訓を得ることができた。個人的にはこの章が一番良かった。

Posted byブクログ

2011/01/16

著者の主観によりいい男、悪い男にわけられている。こういう見方もあるのかと感じさせられる本だが、好き嫌いは別れるかも。

Posted byブクログ