のはなしにぶんのいち~イヌの巻~ の商品レビュー
コラム集であり、エッセイ。 のはなしという単行本を分冊して著者が撮影した写真をふんだんに追加した 文庫の一冊目。 30代に書かれている内容で、当時のエピソードや子供のころのエピソードなど、 ユーモラスに描かれている。 伊集院光という人物を二方向からみて、深夜の馬鹿力を好きな人は...
コラム集であり、エッセイ。 のはなしという単行本を分冊して著者が撮影した写真をふんだんに追加した 文庫の一冊目。 30代に書かれている内容で、当時のエピソードや子供のころのエピソードなど、 ユーモラスに描かれている。 伊集院光という人物を二方向からみて、深夜の馬鹿力を好きな人は、 ハマると思います。 インテリな面で活躍してるテレビ番組やラジオ番組しか知らない人が読むと、 びっくりするような内容もあるかもしれません。
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3冊中2冊しか持ってきていないのに気づく移動中の今日この頃。 短めのエッセイ集だが、話が面白い。 もう一冊も読み終わるのに時間はかからないだろう
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第一集「のはなし」のにぶんのいち前篇。文庫版だけの特典として、変な写真コレクションが載っている。あとまえがきとなかがきは書き下ろし。文庫本には文庫本の良さがあるが、基の単行本のほうが装丁を含めて好き。
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一度読み始めて、あまり面白く感じられず寝かせていた一冊。なんとなく気になって読み進めてみたら、著者の独特な目のつけどころに面白さを感じられた。タイミングによって感じ方も変わるものだ。
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エッセイはあまり読まないのだけど、いつも聞いている伊集院さんのラジオとはまた違った面白みのある本でした。 言葉を操るということに変わりがないからなのか笑えて、グッとくる言葉の構成の仕方が巧み。 なおかつ、なぜこんなに伊集院さんは記憶力が良いのだろうか。 自分がなんとなく生きてきて...
エッセイはあまり読まないのだけど、いつも聞いている伊集院さんのラジオとはまた違った面白みのある本でした。 言葉を操るということに変わりがないからなのか笑えて、グッとくる言葉の構成の仕方が巧み。 なおかつ、なぜこんなに伊集院さんは記憶力が良いのだろうか。 自分がなんとなく生きてきてひっかかっていたことをひとつのエッセイに昇華するまでの話にできる技量がすごい。 自分も暮らしの中で思ったことをその時の感情も含めて覚えて話せるようになりたい。
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エッセイの伊集院光はテレビの伊集院光ともラジオの伊集院光とも違う顔を見せてくれていると思う。これはシニカルに冷めた印象のある笑いと根底にある温かみが詰まったエッセイ集であり、個人的にはこれが伊集院光の素顔に近いのかなと感じた。
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2巻合わせて「のはなし」なのだが、筆者の撮り貯めた写真も掲載というオマケ充実! これはお得の一言に尽きる。問題は「のはなし2」以降も文庫版を買いたくなるということかも。
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エッセイは、さくらももこぐらいしか読んだことがなかったので評価の高いものを読んでみた。 結果大当たり! 身近で、短く機知に溢れる言葉で、ところどころクスッと笑える絶妙な子どもの下ネタ。ラジオの裏側や子ども時代、家庭での伊集院さんを垣間見られて面白いです。 20年間撮りためたとい...
エッセイは、さくらももこぐらいしか読んだことがなかったので評価の高いものを読んでみた。 結果大当たり! 身近で、短く機知に溢れる言葉で、ところどころクスッと笑える絶妙な子どもの下ネタ。ラジオの裏側や子ども時代、家庭での伊集院さんを垣間見られて面白いです。 20年間撮りためたという、落ちてる手袋や飛び出し注意の看板などのカラーの写真だけでも、この本を買う価値はあります。
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相変わらず面白い。「どうしようもないな」と思うところもあるけど、なんかもう微笑ましい。時々とてもいい話があってドキッとする。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エッセイ。50音順にいろいろな話が。この巻では、あ~た行まで。ラジオで聞いたことある話もあった。中学の卒アル卒業文集は燃やさず寝かせるに限る。
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