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精神科養生のコツ 改訂 の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2021/04/30

リムーブされたので、正直な感想を書きたいと思います。 元ですが、ブクトモさんから勧められました。 これは、トンデモ本です。目も当てられない。平たく言うとクズ本です。 十一章と十二章の概説的な話は、まともな医学書を読んだ方がいいです。 それ以外のところはほとんどすべて最悪の一言...

リムーブされたので、正直な感想を書きたいと思います。 元ですが、ブクトモさんから勧められました。 これは、トンデモ本です。目も当てられない。平たく言うとクズ本です。 十一章と十二章の概説的な話は、まともな医学書を読んだ方がいいです。 それ以外のところはほとんどすべて最悪の一言。 素人発想の偽医学のデパート。 特に、ホメオパシーやレメディは長い歴史を持つカルトまがいの偽医学です。 医学的根拠ゼロ。 医者の立場でありながら患者にこういうウソを信じ込ませるやり方は外道以外の何物でもない。 勧めてくださったまっきーさんは、いまだに不調のご様子。気の毒ですが、こういったクズ本をいくら読み漁っても、素人の生兵法では、何年経っても効かないかと思われます。 こんな本を流布する行為は詐欺師の片棒担ぐことに等しい。無自覚さからならば、恥をかくだけです。 発達障害の本を沢山扱ってる花風社は最低の版元です。 悪書は、害毒か、よくて浅知恵しか与えてくれません。カネと時間のムダ。以上。

Posted byブクログ

2023/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分でできる、心も体も楽になるコツ。 体と心の「気持ちいい」を探す。 情報がてんこ盛りで一回読んだだけでは理解しきれなかったので、何度も読んで実践していこう。

Posted byブクログ

2013/08/05

いろいろなところでお名前を拝見する神田橋先生ですが、本としては初めて読みました。精神科の先生が書かれたとは思えないほど、いろいろなことが、眉唾じゃない?と思ってしまうものも含めて“養生のコツ“として書かれています。一読しただけでは消化しきれないほど、いろいろな技術が込められている...

いろいろなところでお名前を拝見する神田橋先生ですが、本としては初めて読みました。精神科の先生が書かれたとは思えないほど、いろいろなことが、眉唾じゃない?と思ってしまうものも含めて“養生のコツ“として書かれています。一読しただけでは消化しきれないほど、いろいろな技術が込められているので、手元に置いて、自分なりに気になったところを試してみていけたらいいなと思いました。

Posted byブクログ

2011/10/14

西洋医学的には「エッ?」なコトが満載ですが、パキシルなんかで楽にならないヒトがいるのも事実。 私はバッチ・フラワーレメディを試していて、そこそこの結果を得ています。

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2011/09/07

自然回復力を高めるためのヒントが、数多く紹介されている一冊。 自分でできること、 気軽に始められること、 副作用がほとんどないもの、 の紹介が多くて、いろんなものに興味のある私にはぴったりでした。 回復に役立ちそうなものは、柔軟に取り入れていく、そのお姿に頭が下がる思いです。

Posted byブクログ

2011/02/16

 何度も手繰る。  そのたんびに、へえ、となる。  死にたくなったら、いっそ死んでみる。  「死体のポーズ」、やってみて。  イマジネーションで、充分、死ねる。

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2010/07/14

主治医任せの「治療」だけでなく,自分自身が主体的に行う「養生」を大切にしよう,という本。 先生が長年の経験のなかで見つけてこられた数々の養生のコツが惜しげもなく紹介されています。 いろいろ試して自分に合うものを見つかればとてもラッキー☆ そうでなくても,自分のために自分自身ができ...

主治医任せの「治療」だけでなく,自分自身が主体的に行う「養生」を大切にしよう,という本。 先生が長年の経験のなかで見つけてこられた数々の養生のコツが惜しげもなく紹介されています。 いろいろ試して自分に合うものを見つかればとてもラッキー☆ そうでなくても,自分のために自分自身ができることはいろいろある,自分に合うものを自分で選べばいい,という気持ちで毎日を過ごすことの大切さを教えてくれる本だと思います。 精神科や心療内科で治療を受けている患者さんはもちろん,治療する側にとってもすごく考えさせられる1冊だと思います。

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2010/05/06

精神科での治療について書かれた本は多い。親しい人が鬱になったら、という本も増えた。しかし著者も言う通り、本人がどんなふうに養生したらいいか、という言説は実に少ない。その意味で本書は貴重であるし、内容も納得のいくものだ。 一つ一つのアイデアで見れば自分に合うもの合わないものがある...

精神科での治療について書かれた本は多い。親しい人が鬱になったら、という本も増えた。しかし著者も言う通り、本人がどんなふうに養生したらいいか、という言説は実に少ない。その意味で本書は貴重であるし、内容も納得のいくものだ。 一つ一つのアイデアで見れば自分に合うもの合わないものがあるだろうが、基本的な考え方については「そうそう、これを教えて欲しかったの」と言ってしまう内容だろう。さらに著者は、容態が変わるにつれ、しっくり来る方法も変わって行くものだとも言っている。 行き詰まったとき、あるいはそれを予防するためのアイデア集・チェックリストでもあるので、一階読んで終わりにせず、定期的に読み返して気持ちをスッキリさせたい本。

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2010/04/09

著者のコツ・シリーズ3作目。意外になかった「こころの養生の仕方」を、多くの患者さん達と接する過程で編みだした、わかりやすい手ほどき書。  「気持ちがいいを信じる」や「好奇心は脳の食欲」とか「こころの病という言葉が養生の目標を失わせる」など、神田橋ワールド全開のお助け書です。 「こ...

著者のコツ・シリーズ3作目。意外になかった「こころの養生の仕方」を、多くの患者さん達と接する過程で編みだした、わかりやすい手ほどき書。  「気持ちがいいを信じる」や「好奇心は脳の食欲」とか「こころの病という言葉が養生の目標を失わせる」など、神田橋ワールド全開のお助け書です。 「こころ」がある場所は「脳」なのです。「こころの病ではなくて脳の病」--なるほど、頷ける。

Posted byブクログ