このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
平井和正(著者)
4.3
3件のお客様レビュー
5つ
1
4つ
2
3つ
0
2つ
1つ
レビューを投稿
全編に渡り殺伐として狂気に満ちた血生臭い世界が描かれているが、そんな中で変貌を遂げた看護婦が最後に見せた行動に目頭が熱くなる。主人公がその行動が僅かに残った人間の心に由来するものと信じて疑わないのが素晴らしい。
Posted by
こんな、神も仏もあるモノか、というストーリーがあるのか、と高校生の頃に思ったなあ。強烈な印象がずっと残った。
どんどん犬神明のはまっていくきっかけの一冊。 表紙は文中イラストが怖くて、それだけがヤダった記憶が。