1,800円以上の注文で送料無料

「心が強い子」は母親で決まる! の商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2017/05/25

著者は精神科医で心理学でも沢山の本を書かれています。 僕自身著者の本はたくさん読んでます。 息子が心理学を学びたいと言いだした時に真っ先にロールモデルとして上げました。 この本は「心が強い子」をどう育てるかというものです。 心が強いと自分に自信が持てます。 うちの子も最近勉強と...

著者は精神科医で心理学でも沢山の本を書かれています。 僕自身著者の本はたくさん読んでます。 息子が心理学を学びたいと言いだした時に真っ先にロールモデルとして上げました。 この本は「心が強い子」をどう育てるかというものです。 心が強いと自分に自信が持てます。 うちの子も最近勉強とバスケが上手くいってるようで顔に自信がみなぎっています。 やっぱり心が強くなるには健全な競争が必要なんですよね。 envyではなくjealousyです。 先行者の足を引っ張るenvyではなく先行者に追いつきたいと頑張るjealousy。 悪平等は競争という成長の機会を奪います。 うちの子はレギュラーを取るのと志望校合格の両立を本気で頑張ってます。 この本は母親本ですが父としても参考になりますし実践している内容も多く共感することができました。 強い子を育てるためにも一読をお勧めしたい本です。

Posted byブクログ

2015/04/16

さささっと読めましたね〜。 これといって何とも言い難い。 子育てなんて、人の数だけ形があるものだし。 でもこの手の本に共通することは親は鏡だと言うことですね。 皆さんもどうですか? 勉強しなさいと子供に言いながら、自分はテレビなんか見てませんか?

Posted byブクログ

2011/09/14

母親のありかた、子供への接し方をつづっている本。「心の強い子」「競争心を持った子」を育てるための本。著者は精神科医・エッセイスト・評論家・執筆家で有名な和田秀樹氏。

Posted byブクログ

2019/01/16

わが子を心の強い子にするための育児本です。 主題は「子どもを愛する親の力」こそ成長の原動力。 同じ「愛する」でも著者が男性なだけに、 非常に現実的な育児本だと思います。

Posted byブクログ

2010/10/06

友達ができる環境を用意することも親の役目。仲のよさそうな友達を家に招いたり、映画や遊園地に連れて行ったり、親同士で親睦を深める。

Posted byブクログ

2010/08/24

うちの場合、ちゃんとできているかどうかの再確認となった。まぁ、当たり前といえば当たり前のことが書いてあったけど。

Posted byブクログ

2010/07/13

心が強いとは自分を信じて取り組む力。結局は母親の愛情と最後まで信じて子を励ます力。うるさいけど躾に厳しいってやっぱり大事。我が家の鉄則!挨拶・靴を並べる・手洗いうがい・食事中にTV付けない・・ 子供に「人間関係のルール」を教える。①挨拶をする②暴力を振るわない③嘘をつかない④隠し...

心が強いとは自分を信じて取り組む力。結局は母親の愛情と最後まで信じて子を励ます力。うるさいけど躾に厳しいってやっぱり大事。我が家の鉄則!挨拶・靴を並べる・手洗いうがい・食事中にTV付けない・・ 子供に「人間関係のルール」を教える。①挨拶をする②暴力を振るわない③嘘をつかない④隠し事をしない⑤自分で決めた約束は必ず守る⑥素直に謝る⑦決まった規則を守る 子供の競争心を刺激し、競争心を持って相手に打ち勝とうとする嫉妬「ジェラシー」を持たせることが必要。悪い嫉妬である相手の足を引っ張ろうとする「エンビー」ではいけない。 学校は人間関係を学ぶ場、家庭は精神力を鍛える場、学力は塾・・・ここは和田先生らしい。 いじめられても母親だけは見方で万人に好かれなくてもいいんだよと教えることは難しい。その時の負の力をプラスに変えて何くそ!と見返すだけの学力や体力等で何か秀でることができればいいのだけど。 それには、親が「できる」と信じなければ子供も「できる」ようにならないのだ。 肝に銘じよう。

Posted byブクログ

2010/04/01

書いてあることは単純なことばかりなので、人によってはなんてことない本かもしれません。私自身子供もいないし。実際の子育ては思い通りにならないこともあるでしょう。でも「こう言われたらこう感じる」という例は「わかるわかる!」というものが多く、自分のこれまでや将来の理想、そのために今身に...

書いてあることは単純なことばかりなので、人によってはなんてことない本かもしれません。私自身子供もいないし。実際の子育ては思い通りにならないこともあるでしょう。でも「こう言われたらこう感じる」という例は「わかるわかる!」というものが多く、自分のこれまでや将来の理想、そのために今身につけておきたいことが見えてきて、次々と付箋にメモをとってページに貼りつけていきました。子供を育てるということは、自分自身を活かすことでもあるのだ(逆に言えば、著者のように子供が伸びれば親が活かされたことになる)。誰だって子供にはすくすく育ってほしいものね。著者のお母さんが子供を尊重して育ててきたのが感じられて、すごいなと思いました。

Posted byブクログ