馭戎慨言-日本外交史 の商品レビュー
漸く読み終えたが、こんなにイライラしながら読んだ本も珍しい。 人生の中で本に当たったのはこれで2度目である。 日本人の歴史観の根底には本居宣長がある、ということはよくわかった。そういう意味では全く面白い本だったが…。
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日本対外交経済のターニングポイントが知りたくて… 【内容】日本外交の始まり、邪馬台国、倭の五王、隋との外交、遣唐使の時代、 対シナ外交の留意点、元寇、明との外交、勘合貿易、朝鮮征伐 何度か読み重ねないと理解が難しいです、がさすがに「へぇ~」が満載。
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