幸福維新を起こさん! の商品レビュー
オビにはこういったことが書かれている。 「通算 0勝339敗―。なぜ幸福実現党は無謀な戦いをやめないのか?」 「すべての疑問に答えきる! ■実績がないのに、いきなり第一党を目指す ■明らかに不利なのに、宗教色を隠さない ■一切の迎合をせず、過激な政策を訴える ■政治な...
オビにはこういったことが書かれている。 「通算 0勝339敗―。なぜ幸福実現党は無謀な戦いをやめないのか?」 「すべての疑問に答えきる! ■実績がないのに、いきなり第一党を目指す ■明らかに不利なのに、宗教色を隠さない ■一切の迎合をせず、過激な政策を訴える ■政治なのに、なぜか”霊の話”が出てくる」 さらに、内容では、信者数(私も含まれる)と得票数の差について。 党首が頻繁に交代して「ぶれない」政党だとか言ってるのはなぜか。 そういったところの潔さに免じて「☆5つ」。 教祖の書いた本よりも説得力があると思ったのは自分だけだろうか。 多くの国民は、真理党、公明党に続く第三の宗教政党で、すぐに消えていく泡沫政党くらいの認識しか持っていないと思うが、 実現党、当の党首や本人たちはどう考えているのか、といったことにも答えている。 世間やマスコミがどう自分たちを見ているかということもしっかり分かっているということらしい。 「宗教の宣伝」でもなく、本当に国難を訴えているということが分かります。 また、「政教分離」の本当の意味など。 私も、この宗教の在り方には、嫌気がさしまくっていて、政党を立ち上げたときにも大きな危機を感じて、日記にもそれを何回にもわたって書いたのだが、 それでも、私の立場は、「弾圧」も「無視」も、ましてや「全否定」もしたくないというものである。 一理あるものについては認めはしたいし、国民、国のためなら、「宗教」や「政党」の枠を超えて取り入れていけばよいのではないかと思っている。 また、言論や結社の自由も保障されなければいけない。 ただ、大敗したときは、「ざまあみろ」と大笑いしましたが。 実現党のサポーターだけでなく、むしろ、アンチの人、よく知らない人に「こそ」読んで貰って徹底的に叩き上げられ、議論されることを望みます。 非現実的ではあるような大きな目標ではあるものの、「夢」を持てる国にしようという「使命」には、同感するものを覚えた。 当時の党首、木村さんの人生も面白い。
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非常におもしろい。既存の政党の概念を覆し、未来の希望が持てる書。政策骨子もシンプルで説得力があるが、何より無視の熱い思いが心をうつ!
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幸福実現党へのすべての疑問に答え切ります! 実績がないのに、いきなり第一党を目指すのか 明らかに不利なのに、宗教色を隠さないのか 一切の迎合をせず、過激な政策を訴える 政治なのに、なぜか“霊の話”が出てくるのか 第1章 0勝399敗 -それでも戦い続ける理由 第2章 突然ですが...
幸福実現党へのすべての疑問に答え切ります! 実績がないのに、いきなり第一党を目指すのか 明らかに不利なのに、宗教色を隠さないのか 一切の迎合をせず、過激な政策を訴える 政治なのに、なぜか“霊の話”が出てくるのか 第1章 0勝399敗 -それでも戦い続ける理由 第2章 突然ですが、私が党首です。 -私が政治家を志すまで 第3章 この過激な政策こそ、日本を救う -新「富国・強兵・学問のすすめ」 第4章 幸福維新を起こさん! -今こそ、宗教政党の出番だ
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