地域ビジネス起業の教科書 の商品レビュー
・限界集落では、自然資源はあるが、それに目をつけて商品化、サービス化 しようという「編集する人」がいない。 ・地域の抱える課題の解決、解消につながるソーシャルビジネスが成功する。 ・放置された施設×非日常空間への欲求
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地方×都会の方程式でつくる新しい地域ビジネスの可能性。あなたのスキルとアイデアが、地方で活かせる!地方で何かしたい、故郷を活性化したい、都会にはない働き方を探す人へ。 らしい・・・
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大都市生活者で、「自然の中で暮らしたい」、「農業したい」、「地域の発展に役立ちたい」など、近年、農村地域や地方に関心を持つ人が増えている。そのように地方で働きたい・地域ビジネスで起業したいと考える人向けに書かれた本。(受入側の地方の人たちにも参考になるかも) ◯地方は、未開拓の資源の宝庫(そこに住んでいる人には当たり前すぎて気づかない事も)→外から来た"よそ者の視点"が新たな地域ビジネスを生み出す起爆剤となりうる ・・・THE 起爆剤「よそ者、若者、馬鹿者」 ◯地域ビジネス実現のカギは「地域に貢献するビジネス」地域を搾取、地域のコミュニティや環境に悪影響を及ぼすものは、反感を買い、協力も得られない。 ◯地域ビジスネは、第一次産業(農林水産業)だけじゃない。一次産業と二次、三次産業と結びついた「第六次産業」や、都会のニーズやノウハウを活かした新しいビジネスを考える。(都会のビジネスや、二次産業、三次産業のルールを地方にそのまま持ち込んで失敗した事例もある) ◯都会で身につけた知識やスキルを活かして新たなビジネスを生み出すチャンスはたくさんある。 ◯新しいビジネスアイデアを生み出す方程式?? 「地方にある(ない)もの」× 「都会にある(ない)もの」=マッチング+都会のスキル&技術→生まれるビジネスアイデア ◯人口が少ない地域では、お互いに助け合いながら生きており、人間関係は都会よりはるかに濃密。
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視点は共感できました。 これから何ができるのかは自分次第。 事例は事例。そこに答えがあるわけではない。
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常吉の事例が載っているので初めに手に取って読んでみました。タイトルの通り、地域でビジネスをやろうとともっている人のために、比較的分かりやすく説明がされていた。これを読んだら、一通り考えないといけないことは分かるんじゃないかと思う。さて、目標どうしようかな笑
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地域×都会 地域で不足しているものと都会で足りているものを掛け合わせてアイデアが生まれそれを第6次産業に育てる。 地域の人が主役で足りない部分を都会でコーディネートする。 そんな役割はとても重要だし、やりがいがありそう
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やっぱり、都会で仕事するのに疲れたサラリーマンを狙い打ちしてるんでしょうね、本書は。そのとおり、関心を持ってしまいました。
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