剛爺コーナー の商品レビュー

逢坂剛【著】

2013/05/17

作家さんもたいへんだ。よっぽどの売れっ子じゃないと。

たとえば図書館。

作家の立場と、読者の立場ではどう？
本を真ん中においた、あっちとこっちなだけなのに。
でも、意見が大きくわかれることが多い。

2011/08/28

剛爺！好きです！！・・・・と思わず告白してしまうくらい面白かったです。（笑）軽妙な語り口で綴られるエッセイは読んでいると思わず吹き出してしまう。電車読書は危険です。ミステリ好きの方には興味深いお話がいっぱい！是非とも買って（←ここ強調　笑）読んでいただきたい1冊です♪

2011/08/03

逢坂剛のエッセイを読むのは久しぶりです。推理作家協会の協会報に長期連載していたものを一冊にまとめたもの。素人には（おそらく）読めなかったものが読めるのはうれしいことです。ダジャレがすべっていたとしても。それにしても６０周年のイベントには参加したかったと改めて思いました。後で知ったのです。

2011/08/19

こういう「軽快な」エッセーって久しぶりなだな。各推協会員の作家先生方への敬称の付け方他の匙加減が絶妙で推協内の人間関係も垣間見えるよう。リジチョー時代の4年間は図書館問題他のリジチョーらしい発言も興味深かった。

2010/03/31

日本推理作家協会協会報のコラムをまとめたもの。業界の裏話とかもあり、楽しく読めた。図書館問題は愛用者としては耳が痛いけれど。