ハーメルンの笛吹き男 の商品レビュー
絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で74冊目だ。 どこの国の話? ハーメルンの話だからドイツです。 大きな帽子にまち針で止められた不思議な印、 後ろに描かれた二重円の様なものは何。 子供が目を見開いてこわばって固まっている様にも見える。 建物の絵は、最近亡くなっ...
絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で74冊目だ。 どこの国の話? ハーメルンの話だからドイツです。 大きな帽子にまち針で止められた不思議な印、 後ろに描かれた二重円の様なものは何。 子供が目を見開いてこわばって固まっている様にも見える。 建物の絵は、最近亡くなった安野光雅の絵を思い出させる。しかし人物の絵は全然別物だ。 知ってるハーメルンの話は、ネズミを駆除するところまでで何か白のご褒美をもらった。 と言う様に理解してた。 しかし本当は怖いグリム童話って感じだね。 禿頭の丸メガネの市長は悪者なんだ。 サウナとパワハラで有名になった池田市長も真っ青だ。 やっぱり、怖い〜っ。
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謎に満ちたグリム童話 それをよみがえらせている ツヴェルガーの絵が迫る しんしんと こどもたちはどこへいったのでしょう 史実とは ≪ 子ども消え 音楽消えた ハーメルン ≫
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1284.6.24、ハーメルンの復讐の日。 帰ってきたのは子守の娘と赤ちゃん、 目の見えない子と 口のきけない子。 130人の子供がいなくなった。 事実ではなく、ペストとも。
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可愛くない絵がこの話の薄気味悪い怖さを際立たせる。解釈はいろいろあれど…やっぱり童話の挿絵はこのくらいがいいね
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ツヴェルガーの絵はやっぱり素敵。しかし、ねずみが妙にリアル…。(←くるみ割り人形でもそう思ったけれど。正直、これは背中がゾクゾクゾワゾワする。)そして、ハーメルンの笛吹き男の話は、130人の子どもがいなくなったという伝説(史実?)がベースにあり、その真実が謎に包まれているだけに、...
ツヴェルガーの絵はやっぱり素敵。しかし、ねずみが妙にリアル…。(←くるみ割り人形でもそう思ったけれど。正直、これは背中がゾクゾクゾワゾワする。)そして、ハーメルンの笛吹き男の話は、130人の子どもがいなくなったという伝説(史実?)がベースにあり、その真実が謎に包まれているだけに、とてもこわい。
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