保健室の死神(2) の商品レビュー

藍本松(著者)

2011/06/02

一番の夢が生徒に慕われる事だったハデス先生が可愛い。
一番印象的だったのはやっぱり「逃避」の話ですかね。
トウヤ弟の夢を最初見たときは「痛い！かゆい！やめてえええ」となりましたが、ただの中二病じゃなくてじんわり来る良い結末だった所が特に良かった～。
後、本好みたいなキャラは何か新しいな。本好化したアシタバ君には吹き出した(笑)

2011/05/02

相変わらず皆可愛い。特に鏑木姉弟が可愛い。シンヤに一年坊の舎弟ができたり安田がやっとクローズアップされたり。

2011/03/21

妹尾龍黄・鏑木刀哉が登場！！
龍黄の可愛さ、刀哉のカッコよさ（逆じゃねｗｗ）
に惚れ惚れ（´ω｀＊）

2011/03/08

“「……… 結局 わかったのは
「席についたら 眠る」という ことだけか… ………
虎穴に 入らずんば …か…
いい だろう 今は罠に かかってやると しようか…」”

少女だと思ったら少年だった驚き。
龍黄君格好いい可愛い。
校長先生髪型可愛いと思ったら…ウィッグ……。

“「元々 こういうのは 効きにくい 体質なんだよ
不都合 だから 制御 していたが ……
今… 完全に 蓋が 外れた…」
「…！！ そうか ……
あなたも… 「罹人」なのですね ……？
私と同じ… 自ら望み その身に病魔を 食わせ与える者
ならば あなたにも 在るはずです
人の道を 逸してまで 手にしたい… 妬けつくような 「利己心」が…！！」
「…… そう…だな ある… いや… むしろ… 僕には それしか ない…
この力の 存在こそが …… 僕の価値であり 生きる意味
かつての僕を 絶望の淵から 救い上げてくれた 人たちに報い…
これ以上 「かつての僕」の ような人を 増やさないように…
これが… どういうことか わかるか…！？
おまえの 「利己心」ごと ………
幻影もろとも 骨の髄まで 喰い尽くす」”

2011/02/19

いいかい？僕は今全裸だ。それはつまりどういうことか？
校長先生のイスになりたい！
うおおおおおおおおおおおおお！

以下ネタバレ-----------

えー、今巻の見所は最初の不良中学生の回です。
彼は最初ウゼーと思ったのですが、家庭の事情により羨望とそしていいキャラ認定を授けることにしました。
家庭の事情とは美人４姉妹がいること！
裏やましすぎるうううううううううううう！
なので僕は彼に自分を投影させることに決めた。
話末の姉ランキングとかやばあああああい！
僕の属性から考えれば当然です（ｷﾘｯ
マジ浦山！

その流れからシンヤちゃんへと話が映る。
今回もとも活躍したのが彼女とその弟でしょう。
この姉弟、いいね！
シンヤちゃんが微ブラコンなのが素敵！
今回はシスコン・ブラコン設定が大好きな僕のような人間にはご褒美のような展開だった！

総括
キャラだけでなく病魔にかかる原因とセットで魅せてくるのがこの漫画のすごいとこ！

追記
ああ、そうそう。
英語の試験の先生。
彼女現時点でモブだったけどさ、実はとても期待してる。
格好にえろすを感じたからサッ！

2010/12/17

キャラとかは可愛い子が一杯なので嬉しいけどもとてつもなくREBORN初期と同じ匂いがします…安西先生…

2010/08/29

妹尾きょうだいの名前東西南北と中央を守る神獣モチーフ。
ていうかパチンコ・ヨモツのイザナミちゃん…何故…怖い時のイザナミ…ｗ
尽くＷＪで安田のターンを見逃していた事実に今更ながらに気づく。なんたるコトだ。

2010/08/02

感じとしては、ぬ〜べ〜？みたいな。ハデス先生の所に集まる生徒達は、皆個性的で魅力あります。藤くんも、良いですが、鏑木さんの弟も、龍黄くんも可愛い！

2010/07/08

アレですよね、ボルトを絞めるナットでしたっけ？
ある意味で余計に卑猥に見えるのは多分自分だけ。というか、どれだけ普段から気にしてるんだよ、リュウキは･･･。そっちのほうが隨分と恥ずかしいわいなあ。

映画館の話は、良かったです。流石、6話割いただけのことはある。
何事も中毒というのは怖いですね。
あと、無駄にハデス先生が男前で驚きました。誰、このイケメン。
何か色々と伏線らしきものもありましたので今後の展開が楽しみです。まあ、いつか先生の過去とかやるんかなくらいには想像つくけど。

試験の話はアホらしくてよかったなぁ。実に軽い。人格変わるって本好一体何をしたんだよｗ

2010/04/30

待望の2巻です。映画館のお話が大半を占めます。本誌で読んだ時よりもコミックスでまとめて読んだ方が読みやすいように感じました。映画館に溺れる人達にリアリティを感じ、ぞくっとします。それは現代人の心の闇を如実に表しているからこそかも知れません。まるで自らに問いかけてくるような重いお話でした。その傍ら、すぐ後のテストのお話は軽快なギャグでバランスが良かったです。この漫画のギャグ大好きです。