かってに改蔵 新装版(1) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
乾電池と山下清と妊娠と尿瓶と寝不足とキラーパスとカビキラーと海パンとEP盤とクローンと蒟蒻とオフィスとタイムカプセルと噂と湘南とギャグと子犬と海苔と所有物と棒とオシャレの話。巻が進むごとにキャラもギャグも絵柄もガラッと変わっていくのが「改蔵」の特徴と云われているが、羽美は1話の1ページ目から改蔵を回転ジャングルジムから蹴落としていたり、猟奇の芽が垣間見える。第5話の地丹の寝顔とか可愛いのに・・・。旧単行本を集めていたのは小学生時代だが初期の下ネタばかり覚えていて辛い
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懐かしい作品でした。 何度読んでも面白いです。 ランダムに巻を取り出しては何度も読んでいます。 作風と言うことで絶望先生も面白いのですが、改蔵あってこそってところもあるなと改めて実感。 改蔵はいつだって心の聖書ですw
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あれぇー? 家にあるのと表紙が違う……。などと思いながら(笑) 下ネタ全開だった序盤から、ゆるーい社会風刺的な内容になるまでの変遷が懐かしいです。地丹くんと羽美ちゃんという強力なキャラクターがこの漫画の強みでしょう。ちなみに、「羽美」という名前がすごく好き。
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絶望先生と「育ってダーリン」しか知らなかったので、久米田先生がシモネタギャクを書いていたというのはこの目で見るまで信じられなかった…。 後期にはまた画面いっぱい文字だらけになるんだろうから、大判コミック化は嬉しい。
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絶望先生より面白い。 と、色んなところで言われて作者を落ち込ませる作品。 と言う訳で、ネタとしてタイトルは知ってたけれど未読だったんで購入。 最初どうしようかと思ったんだけど、オビの『画業20周年記念出版』の文字にツラれました。 しかし見事に下ネタ満載……。
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久米田康治の好きなところ。 ・絵。 ・ページ密度。 ・扉や一枚絵や大ゴマの構図。 ・著者のキャラ。 ・単行本にかける手間、溢れるサービス精神。 全部堪能できましたよ。すばらしいな。 そして脳内で改蔵は神谷浩史の声で喋っています。ファンの妄想じゃないもん!公式だもん!
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