GUNSLINGER GIRL(Vol.12) の商品レビュー
クローチェ事件の真相がついに明かされる。 一方ヘンリエッタには着々と死の影が迫りつつあった… いよいよラスボス、クローチェ事件の首謀者「ジャコモ=ダンテ」との決着が迫る。
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前巻の続き。人物の掘り下げから現状対比を主に展開。 伏線はどうやら悲壮感漂う話に。 イタリアの知識はわかりやすくて良いかと。
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- ネタバレ
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たっぷりエンリカ回。 エンリカのブラコン具合が素敵。 ジョゼだけかと思えばジャン兄様も好きみたい!きゃはっ! 今巻は3分の2が回想だがそこでついに クローチェ事件の全容が明らかになる。 この回想でおもしろいのが今までの登場人物の 関連がみれることなんだ。 これがクローチェ兄弟、 そして公社の動機なんだと大きいことがわかる。 また今までもちょいちょい登場したエンリカの幻影が ジョゼを苦しめエッタは・・・
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クローチェ事件編の続き。 なぜジャンとジョゼがあれほど憎しみに燃えているのかが分かります。 でも優しいジョゼは、復讐心と命尽き掛けているヘンリエッタへの気持ちへとの間で苦しみます。
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クローチェ事件についてがほとんど。 ジャンの異常ともいえる五共和国派への執着について説明されてる。 ヘンリエッタはもうダメかもね…
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ジャンとジョゼの痛恨の極み。 は、いいけどやっぱりエンリカはヘンリエッタと似ても似つかないなぁ。 そのヘンリエッタもボロが出てヤバイ。そしてリセット…。 次巻から一期生の死亡ラッシュか…?泣ける展開になりそうだ。
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人がばんばんに死んでいく漫画。女の子達のかわいさと行動と考えと大人の汚さがうまい具合に出て、悲しくなる。ロリは買い。
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ようやくジャンとジョゼの兄弟を「復讐」に走らせたきっかけ「クローチェ事件」が語られる12巻。後半はヘンリエッタの話。絵柄がごつごつした感じに変わって、とても残念だ。 ジョゼにとってのエンリカ、ジャンにとってのソフィアがどういう存在だったのかがよく分かる。エンリカは前に出てきた亡霊...
ようやくジャンとジョゼの兄弟を「復讐」に走らせたきっかけ「クローチェ事件」が語られる12巻。後半はヘンリエッタの話。絵柄がごつごつした感じに変わって、とても残念だ。 ジョゼにとってのエンリカ、ジャンにとってのソフィアがどういう存在だったのかがよく分かる。エンリカは前に出てきた亡霊と全く違う性格だったのには驚いた。あんなに元気な子だったとは…。 エンリカがソフィアに謝ることができないまま死んでしまったのを読んだとき、切ないとか悲しいとかいうのではなく、どう思えばいいのか分からず戸惑ったというのが正直なところだった。やはりこの事件は救いようがなく残酷なものなのだと思った。 p107のプリシッラやロッサーナを見て、何か嬉しくなったのは自分だけだろうか? これからの運命を思うと、どこか悲しくもあるけれど。 そして、ヘンリエッタは薬でぼろぼろに。一年前のことを忘れているヘンリエッタと、それを知って覚悟を決めるジョゼ。 まさかのクリスティアーノ再登場で、次巻はジャコモと社会福祉公社の一騎打ち。これはすごい戦いになりそう。早く次巻が出てくれることを祈る。
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うわあぁぁぁぁぁ!ヘンリエッタこれ「死ぬ」のとおんなじことじゃないかぁぁぁ!死ぬ前に死んでしまうなんて悲しすぎる…。 前巻からの回想のエンリカがあんまりふつーに可愛い女の子だったことにもびっくりしました。以前別荘でジャンさんの前に現れた彼女も、今回ジョゼさんの前に現れた彼女...
うわあぁぁぁぁぁ!ヘンリエッタこれ「死ぬ」のとおんなじことじゃないかぁぁぁ!死ぬ前に死んでしまうなんて悲しすぎる…。 前巻からの回想のエンリカがあんまりふつーに可愛い女の子だったことにもびっくりしました。以前別荘でジャンさんの前に現れた彼女も、今回ジョゼさんの前に現れた彼女も生前のイメージと違いすぎる。あれは兄弟の後悔と懺悔の気持ち、後ろめたさが作り上げた亡霊なんですねきっと。
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登場人物達の復讐や報復の考え方に、全く共感できない。仮に共感できる部分が微塵ほどでもあっても、すんなり受け入れるのは難しい。
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