はじめて語られる企画の「虎の巻」 の商品レビュー
これからのビジネスは、企画力を持ったものの勝ち、それを規格化するとビジネスは大きくなる。 そのあたりを極めてシンプルに教えてくれるいい本です。 あっという間に読み終えてしまいますが、響く人にはとってもわかりやすく記憶に残ると思います。
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TUTAYATポイントの創業者である増田宗昭さんの本。 この本から学べることは、 "シンプルに考える"ということ タイトルが 「はじめて語られる企画の虎の巻」 とありますが、非常に薄い。 一見、内容も薄いように見えますが、これは 「良い企画ほど、シンプル...
TUTAYATポイントの創業者である増田宗昭さんの本。 この本から学べることは、 "シンプルに考える"ということ タイトルが 「はじめて語られる企画の虎の巻」 とありますが、非常に薄い。 一見、内容も薄いように見えますが、これは 「良い企画ほど、シンプルで分かりやすいものだ」 ということを表している証拠だと思います。 以下、学んだこと ******* TUTAYAについて ・創業意図 「新しい生活スタイルの情報を提供する拠点」 →いつでも、どこでも、だれにでも ・モノの時代から情報の時代 →情報に価値が生まれる仕組みを作り、それを皆でシェアできる仕組み(プラットホーム)を作れば良い ・TUTAYAのポイント共通化 →店舗とネットに次ぐ第三のプラットホームを作りたいという発想 →人と企業の集まるプラットホーム ・Tポイントの5つの戦略 1.ポイントがたまる=ポイントの付与 2.一枚のカードで、どこまでも使える=共通のカード 3.どこでもクーポンがもらえる=POSアライアンス 4.ネットでもポイントが受け取れる=ネットアライアンス 5.T会員だから参加できるイベント=共同事業 企画について ・企画のポジショニング →人の理解を超えたところにあるのが企画(見える、さわれる) ・原因>結果 結果ではなく原因を探る。 ・企画の3要素=情報とお金と好感度人間 ・企画=情報収集力+その組み合わせ力 ・情報は2時間以上、止めない →アイデアは思い浮かんだら直ぐメモ ・儲かるとは、信者を作ること
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有楽町の三省堂書店で立ち読み。元社員の私には、正直それで充分に感じた。これまでも社内用資料として配布されてきた「TSUTAYA史」が中心の内容だな、という印象を受けた。新ネタは、代官山の話とか、プレゼン/ブレストのホワイトボード実写あたり。 ひとつ有益だったのは、増田氏に大きな影...
有楽町の三省堂書店で立ち読み。元社員の私には、正直それで充分に感じた。これまでも社内用資料として配布されてきた「TSUTAYA史」が中心の内容だな、という印象を受けた。新ネタは、代官山の話とか、プレゼン/ブレストのホワイトボード実写あたり。 ひとつ有益だったのは、増田氏に大きな影響を与えた浜野安宏氏の著作「ファッション化社会」の紹介があったこと。これは読んでおこうと思う。
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訳あって何度も聞いた話なので個人的にはもういいかな。逆にいえば、それってしっかり身についているってことかも。
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