あの世に聞いた、この世の仕組み の商品レビュー
セロトニン欠乏による記憶障害(うつの一種)の少し強めの薬による副作用が発端で自分の守護霊とコンタクトがとれてしまったと言うウソのような話 守護霊(文中では雲さん)との会話は物事の真理をいろんな現在語に落とし込んでいるので理解しやすいし会話形式なので単純な面白さもある 著者も雲黒...
セロトニン欠乏による記憶障害(うつの一種)の少し強めの薬による副作用が発端で自分の守護霊とコンタクトがとれてしまったと言うウソのような話 守護霊(文中では雲さん)との会話は物事の真理をいろんな現在語に落とし込んでいるので理解しやすいし会話形式なので単純な面白さもある 著者も雲黒斎(ウンコ臭い?)と何だか理解不能な本に思えるが・・・。 ・・・信じられないけれど超オススメの一冊と出会ってしまった衝撃があります これは自分自身が驚きました(笑) 自己啓発・スピリチュアル・精神世界・オカルト的・宗教的・・・うさん臭い様々な本もあるだろうけれど読み終えた後の感覚は身が軽くなった気さえします 守護霊の存在なんて信じるも信じないも半信半疑でも良いのです。自分もその世界はまったく知りません ただ雲さんの話を読む価値があるのは間違いない 本のタイトルからして読むのを躊躇したけれど読んでよかったとしか言いようがない不思議な一冊です
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題目のこの世の仕組みについてすごく分かりやすくて&おもしろさ満点でよかった。特に最後辺りのうつの著者を助ける彼の守護神らしいそのままの今の自分を認める、条件・仮説なしの幸せについて語る部分は納得し心が軽く楽になる。お勧めの本。
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読んでよかった。仕組みがわかると気持ちが軽くなる。 また読み返そうと思う。 ・感想 この本を読んだきっかけはインターネットです。 雲黒斎さんのブログも知らなければ精神世界、スピリチュアルにも取り立てて興味のなかった私ですが、何気なく本の検索をしていたら「あの世に聞いた、この世の...
読んでよかった。仕組みがわかると気持ちが軽くなる。 また読み返そうと思う。 ・感想 この本を読んだきっかけはインターネットです。 雲黒斎さんのブログも知らなければ精神世界、スピリチュアルにも取り立てて興味のなかった私ですが、何気なく本の検索をしていたら「あの世に聞いた、この世の仕組み」という本を見つけました。 表紙の黄色に黒字も目をひきましが、タイトルにもすごく惹かれました。 ブックレビューでも絶賛で読んでみたいと思いました。 当時、私は精神的にまいってしまう出来事が続き、まさにこの世の終わりのような気持ちでいました。 何かに答えを見つけたかったのかもしれません。 その後、黒雲斎さんのブログにたどり着き、読ませていただきましたが、やはり本で読みたいとの思いが強く本屋さんで探しました。 背表紙が並ぶ書店の棚の中から「この世に聞いた、あの世の仕組み」を見つけた時は嬉しかったです。 精神世界的、スピリチュアルな本を読むことはそんなにないし、自分も霊的体験があるわけでもありません。 でも、この本は黒斎さんと、黒斎さんの守護霊である雲さんとの会話という形で書かれているのでわかりやすいです。 黒斎さん自身も守護霊の雲さんと会う前は、心霊現象やオカルト的なものは苦手だったそうで、スピリチュアルなものもそんなに詳しくなかったのだと思います。 そんな黒斎さんが守護霊の雲さんにあの世とこの世のことを教えてもらいながら進んでいくので、私のような初心者でも読んでいけるなと思ったのです。 途中、書いてあることが難しくて理解できなかったり、読むことによって脳がフル回転してとても疲れて眠くなったりしましたが、完読しました。 結論としては、「読んでよかった。仕組みがわかると気持ちが軽くなる。また読み返そうと思う。」というのが当時読み終わった後の私の感想メモにありました。 黒い粘土と白い粘土の話や、自分がなぜこの世に生まれてきたのか、そして何を目標に生きているのかが、肩に力が入った状態ではなく「ああ、そういう理由か」とか「そうなんだ・・」とかゆるく確認することができました。 本当に自分の人生において苦しい時で、自分の存在の意味や希望も何も見えないときだったので、とてもとても救われました。 お気に入りの本の数冊は自室の本棚に、そのほかの本は別室の本棚に置くようにしていますが、この「この世に聞いた、あの世の仕組み」は自室にあります。 そして時折読み返したり、パワーが欲しい時には傍らに置いたりしています。。 本を持つことでパワーが生まれるわけではないのかもしれませんが、なんとなく強くなれる気がするんです。 あの世に聞いた、この世の仕組み 雲黒斎 Amazonサイトより内容紹介 ごくフツーのサラリーマンの「僕」はうつ病による記憶障害に陥ってしまいました。 その病気を治そうとお医者さんにもらったキツーイ薬を飲んだところ、突然、守護霊と話ができるようになってしまいました。 そして、黄色いシャツを着た関西のノリの守護霊は、絶妙なたとえを使ってこの世のからくりを教えてくれるではありませんか! 苦しみが生まれる仕組み、その苦しみから自分を解き放つ方法などさまざまなことを教えてくれます。 そして、その内容はみんなが知れば必ず平和な世界が訪れると思えるほどの内容だったのです! そんな秘密、あなたも知りたくありませんか? この本の感想を書くにあたって検索したら、最新刊もありました。
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結局この世にいる自分たちにはあの世の事なんて想像の域でしかないんだけど、なんとなくその答えをくれる本かなーと。人により信じる信じないはあるだろうけどもね。私の求めるものとは何となく近い答えだったかな。…なんて結局よくわかんないんだけどね。
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まさか自分がスピ本に手を出すとは、、、弱っているのかな、、、しんどいのかな、、、 読んで少しラクになりました。
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「過去」も「未来」も「いま」存在しているもの。「いま」目の前にあるものばかり。 「過去」や「未来」はどちらも「いま・ここ」も存在している「記録/記憶」や「予定/願望」に過ぎない。 自分にとって唯一のリアリティは「いま」だけ。過去も未来も全て、実在性のない「思考の世界」の話。 そ...
「過去」も「未来」も「いま」存在しているもの。「いま」目の前にあるものばかり。 「過去」や「未来」はどちらも「いま・ここ」も存在している「記録/記憶」や「予定/願望」に過ぎない。 自分にとって唯一のリアリティは「いま」だけ。過去も未来も全て、実在性のない「思考の世界」の話。 それなのにほとんどの人は「実在性のない思考の世界・頭の中の世界」にのめり込んで生活を送っている。 終わってしまったことをただ後悔したり、抱えている不満や不安、悲しみや怒りを再認識して気分を悪くしている。 そんな風に僕らは「いま・ここ」にある音や香り、空気感や肌に触れている服の感触などを忘れて、「思考がつくり出した世界」に リアリティを感じ、その世界に生きている。 「思考」は人生の中で培ってきた常識や思い込み、価値観や先入観、不安や希望によって自分本位の偏ったものになる。 「思考がつくり出した世界」に生きるということは、目の前にある世界が「あるがままの現実」として映るのではなく、 一度「思考プログラム」によって脚色された物語を生きることを意味する。 結果、目の前にある状況に、自分本位で意味をつけ、その自分でつけた意味に一喜一憂しながら生きていることになる。 人生がつらいのも、目の前にある状況を「僕を苦しめる要因」として意味付けている。 現実を忘れ、「思考がつくり出した幻想」を生き続けるから「苦」になる。 自分がよく考える「これをやる時間を別のことに使えば、もっと楽しめるんじゃないか、もっと満たされるんじゃないか」って 思いは、今ある現実に目をそむけて「思考がつくり幻想」を夢見ているに過ぎない。 それは唯一の現実である「いま」に背を向ける行為そのもの。「いま」できるころを拒否すれば拒否するほど、結局は「楽しさや満足感」 から遠のいてしまっている。 「目の前にある現実」の中からやることを選択する。目の前にあること以外は絶対に選択しない。必ず何かしら選択すること。 「ここでにはない何か」は結局のところ「何もしない。人生を無駄にすること」と同じだ。
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とてもよかった。自分がいま必要としている本、まさにそれだった。 皆さんもぜひ読んでもらいたいと思う。
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鬱にかかって抗うつ剤投薬により、守護霊と会話できるようになったサラリーマンのブログを本にしたもの。 天はバカ正直にその人の望む物を与えてくれる。 お金が欲しいと望むと、お金がないという心の動きを察知して、ない状況を作るように叶えてくれてしまう。 今の状況のよい面をみて、努力し、幸...
鬱にかかって抗うつ剤投薬により、守護霊と会話できるようになったサラリーマンのブログを本にしたもの。 天はバカ正直にその人の望む物を与えてくれる。 お金が欲しいと望むと、お金がないという心の動きを察知して、ない状況を作るように叶えてくれてしまう。 今の状況のよい面をみて、努力し、幸せになることが生まれてきたものの使命だと説く。 この世は、魂の訓練場だとも説いている。 自と他の境界は、人間の無知によりもたらされた幻想だとも言っている。 食べ物が消化され体を形作るように、この世にあるものは、全て繋がっているため。 スピリチュアルの基本思想を分かりやすく解説する本。
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僕が黒斎さんのブログと出合ったのは、ブログが始まって5ヶ月くらいの頃だったかなぁ・・・。 あの頃からずっと読んでます。 初級者向けの分かりやすい、でも奥の深~い本です。
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雲 黒斎さんの本ですね とても読みやすい本です タイトル通りの内容で、読み進めていくことが 苦にならないくらいユニークかつシンプルです
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