数独はなぜ世界でヒットしたか の商品レビュー
すごく読みやすい本だったけど、なんか細切れに読んでしまったからか、最後はそんなに残らなかったな(^_^;) 数独がそんな最近に(ここ10年程)世界に広まったとは知らなかった。読了日 2015
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ニコリ社長が語る,数独の,ニコリの,そしてこれまでの自分の歴史。数独の問題も載ってるけど,その魅力について中身に踏み込んで紹介しているというのではなく,物足りなかった。最後のあたりが成功者による人生訓めいていたのもなんだかなって感じ。
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ニコリ社長の自伝。 別に会社でビジョンを持って行動していたわけでもなく、夢も持っているわけでも無かったよ、とはっきり言うところが 夢が!ビジョンが!と巷で膾炙される経営者論では無いところが面白い。 でも、事業を続けることによって先の夢が見えてきたと言う著者の姿勢が親近感がわき...
ニコリ社長の自伝。 別に会社でビジョンを持って行動していたわけでもなく、夢も持っているわけでも無かったよ、とはっきり言うところが 夢が!ビジョンが!と巷で膾炙される経営者論では無いところが面白い。 でも、事業を続けることによって先の夢が見えてきたと言う著者の姿勢が親近感がわきます。 やりたいこと、楽しいこと、続けることによって見えるものがあるってこと、なのかも。
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大好きなニコリの社長さんの本。 世界に数独が広まっていく過程がおもしろい。フィリピンの数独ファンという人と契約したけど、その人の会社は実はドライフルーツを売ってる会社で一向に本が出る気配がない、とか、そんなちょっとぎょっとするような話を「まあいっか」とできてしまうのがすごい。 興...
大好きなニコリの社長さんの本。 世界に数独が広まっていく過程がおもしろい。フィリピンの数独ファンという人と契約したけど、その人の会社は実はドライフルーツを売ってる会社で一向に本が出る気配がない、とか、そんなちょっとぎょっとするような話を「まあいっか」とできてしまうのがすごい。 興味深かったのは、「簡単だけれども解いて面白い問題を作るというのが実は一番難しい」という言葉。全く頭を使わないで解ける問題ではなにも面白くないし、かといって難しすぎては初心者が放り投げてしまう、そのさじ加減が肝要。参考になります。
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学生時代からずっと応援していたニコリ ニコリの鍛冶真起さんの人生&経営哲学、生き方が あのニコリのゆる~い温かさを作っているのだな、と 嬉しくなってしまう本。
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