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ファンタスティックに生きる の商品レビュー

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2011/10/11

1947年生まれの転職20回のシングルマザーで作家の、女のファンタスティックなセカンドステージに関するエッセイ。30代後半から母親と父親の介護を続け、とうとうその同志であった父親を失う。それでもファンタスティックを求めて歩む著者の日記風エッセイ。自分も母の介護と続けて父の介護をし...

1947年生まれの転職20回のシングルマザーで作家の、女のファンタスティックなセカンドステージに関するエッセイ。30代後半から母親と父親の介護を続け、とうとうその同志であった父親を失う。それでもファンタスティックを求めて歩む著者の日記風エッセイ。自分も母の介護と続けて父の介護をしてきましたが、著者とは年齢も違うし子どももいません。でも、ファンタスティックに生きたい!いいなあ、「アリスのお茶会」や「読書会」に参加してみたい!(遠い昔に高校の理科室で、アルコールランプでお茶を沸かしながら開いた「3月ウサギのお茶会」をなつかしんで。お茶が沸くのがとっても遅くて、お茶が出る前にお菓子を食べつくしたような…。)

Posted byブクログ