装丁の仕事174人 の商品レビュー
日本図書設計家協会の存在を始めて知った。 この本は日本図書設計家協会の会員(想定家120人、イラストレーター44人)が装丁、装画を手がけた本が紹介されている。 私達と本を作りませんかと語りかけてる本かな? 1人1頁で冊数も本の並べ方も1人1人違う。どう見せるかも結構重要みたい...
日本図書設計家協会の存在を始めて知った。 この本は日本図書設計家協会の会員(想定家120人、イラストレーター44人)が装丁、装画を手がけた本が紹介されている。 私達と本を作りませんかと語りかけてる本かな? 1人1頁で冊数も本の並べ方も1人1人違う。どう見せるかも結構重要みたいだ。 カバーの肌触りは正直ちょっと微妙かも…。
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成毛眞さんが、装丁関係のお薦め本としてHONZ.jpで紹介していた本。 届いた本を手に取ってまず、この本の独特なカバーにびっくり。肌が吸い付くような手触りで、こんな質感の本は初めて見た。 さすが装丁の本だけあって、装丁に凝ってる。 174人の装丁デザイナーの作品が、一人につき1...
成毛眞さんが、装丁関係のお薦め本としてHONZ.jpで紹介していた本。 届いた本を手に取ってまず、この本の独特なカバーにびっくり。肌が吸い付くような手触りで、こんな質感の本は初めて見た。 さすが装丁の本だけあって、装丁に凝ってる。 174人の装丁デザイナーの作品が、一人につき1ページに集めて掲載されている。 本来は出版関係者向けなのだろうが、素人がぺらぺら捲っていても、本をデザイナーの作品として、普段と違った視点から眺めるのは面白い。
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174人の装丁家たちの仕事。 1人1ページで担当した装丁の紹介になっている。 多くの人が自分のある分野に定めて仕事をしているようだ。これは特定の出版社から仕事を請けているのなら当然のなりゆきだろう。 もったいないのは、それぞれの仕事カタログになってしまったこと。 作品への思い...
174人の装丁家たちの仕事。 1人1ページで担当した装丁の紹介になっている。 多くの人が自分のある分野に定めて仕事をしているようだ。これは特定の出版社から仕事を請けているのなら当然のなりゆきだろう。 もったいないのは、それぞれの仕事カタログになってしまったこと。 作品への思い入れとか、コメントとかを載せてくれればより各人の個性を認める事が出来ただろう。
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