とらわれない言葉 アンディ・ウォーホル の商品レビュー
ラグジュアリーブランドは、ウォーホルの思想から生まれた。って知識を知ってから読むと、また違う感想を抱いた。
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この人は他人を信じてないんだろうな 多分ここに書かれてる発言にもそんなに意味はないんだと思うしそれでいいと思う 翻訳前の原文もあるともっとよかったな
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就職するときにお世話になった先輩からいただいた一冊。 アンディーウォーホルの人間性や感性に触れることができ、心にスッと入ってくる。 元気ないときに読んでる。
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ウォーホルの言葉はシンプルで、ちょうどいい軽さがあって、すごく好き。本のレイアウトもウォーホルの作品と言葉のみで構成されていて、読みやすい。ウォーホルのイラスト作品よかったなぁ・・・!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
偉大なポップアーティストであると同時に優れた言葉の天才、アンディーウォーホル。絵が秀逸なのは言うまでもないことだが、つくんつくんに尖った飾り気のないストレートな言葉がハートに直接響く。言葉の使い手として極めてレベルの高い人であることを知る。
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「誰もが15分間なら有名人になれる、いずれそんな時代が来るだろう」と彼の言葉がありますが、もうTwitterと2ちゃん等で実現しているかと。
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ビジネスアートは抽象芸術の次のステップだ。僕はコマーシャルアーティストだったけど、最後はビジネスアーティストになりたい 芸術家として成功したければ、いいギャラリーで自分の作品を見せることだよ。クリスチャン・ディオールが、決して自分のオリジナル作品をスーパーのウールワールでは売ら...
ビジネスアートは抽象芸術の次のステップだ。僕はコマーシャルアーティストだったけど、最後はビジネスアーティストになりたい 芸術家として成功したければ、いいギャラリーで自分の作品を見せることだよ。クリスチャン・ディオールが、決して自分のオリジナル作品をスーパーのウールワールでは売らなかったのも同じ理由からだ
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POPアートの旗手は「僕は表面なのだ。裏には何もない」と言い切る。そして燃えると同時にこの世から消えたように見える。 アメリカがアメリカっぽかった時代。消費が王様だった時代。 「絵なんかかけるより、札束を壁にかければいいんだ」といいきった男の生はなんとも壮絶。 若い頃のコマーシ...
POPアートの旗手は「僕は表面なのだ。裏には何もない」と言い切る。そして燃えると同時にこの世から消えたように見える。 アメリカがアメリカっぽかった時代。消費が王様だった時代。 「絵なんかかけるより、札束を壁にかければいいんだ」といいきった男の生はなんとも壮絶。 若い頃のコマーシャルアートの感覚は新鮮。
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前々から興味があったけど、書評を見て読みたいと思った。 ポストモダンの思想と少し似通うところがあるのかも? 本人はそんな事考えていないだろうけど。
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