アパートホテルで巡る欧州 の商品レビュー
「最近、旅に行っていないなぁ」と思って読んだ本。 アパートメントホテルで、長期滞在というのは憧れるけど、 サラリーマンには厳しいかな(苦笑)。
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[ 内容 ] その旅、滞在型に変えてみませんか。 アパートホテル、修道院、プチホテルなどの宿泊スタイルを組み合わせて巡る欧州。 安全性や快適性、費用の狭間で編み出した新しい旅を紹介する。 [ 目次 ] 入門編 有名観光地を違った視点から(快適な“パリ市民”になる―パリ(フランス) 修道院施設での宿泊を楽しむ―ローマ(イタリア) 古城ホテルに泊まるチャンス―モン・サンミッシェル(フランス)) 基礎編1 アパートホテルという選択(上手なアパートのカギの受け渡し術―フランクフルト(ドイツ) 住人同士の交流は旅の醍醐味―ラコルーニャ(スペイン) とことんシティライフ―ポルト(ポルトガル) 「日本食」への抑えがたい欲求―セヴィリア(スペイン) 滞在のヴァリエーションを楽しめる大都会―マルセイユ(フランス)) 基礎編2 異空間を味わえる都市&ホテル(“壁”の向こう側にあった秘境―クヴェトリンブルク(ドイツ) 歩いて国境を越える―スウビツェ(ポーランド) 現代版ルネサンスを謳歌できる城郭都市―チェスター(イギリス) 屋根裏部屋で満天の星を眺める―チェスカ・トレボヴァ(チェコ) 家族経営のペンションを拠点に―カダケス(スペイン) プチホテルで過ごす南仏―ニース(フランス)) 応用編1 町と町をつなぐ(夜行フェリーの船室に泊まる贅沢―マヨルカ島→イビザ島(スペイン) 夜行列車でイタリアを脱出) 応用編2 旅はどこまでも続く(地中海の絶景を独り占め;町に楔を打ちこんで;短期間でも利用できるルームシェア) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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アパートホテルというからには、もっと長期にわたって生活する場所を紹介しているのかと思ったが、そういうわけでもなく、ツアーとは違った長めの旅、という程度の旅のススメという感じ。 ヨーロッパの一箇所を基点としてそういう旅を楽しむ、というスタイルを勧めているようだ。 3週間から1ヶ月程度で安く泊まれるアパートホテルの情報がもっと欲しかった。結構紹介されているホテルの料金が高めだな、と感じた。ヨーロッパだから仕方ないのか? 現地で探すのなら、語学が必要だし、言葉ができないとやはり難しいのだろうが。 フランスのアパートホテル シテア(CITEA) ローマでの穴場は修道院
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エッセイ集なのかホテルの情報をまとめたもんなのかはっきりして欲しい。まぁ求めてた情報とは違ったかなって感じ。
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ニース...南仏はシーズンを外しても充実 マヨルカ島...海好きの楽園 チェスター...チューダー様式の街並み シャルトル、ナント、カルカソンヌ
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