創刊30周年特別編集Numberが見たスポーツと世相1980 の商品レビュー

ナンバー(著者)

2020/01/19

2010年にでたNmber創刊30年の記念誌です。
ロス五輪、タイソン、近鉄、神戸製鋼、Jリーグ、長野五輪、K-1、加茂周…
その当時の記憶がよみがえる一冊です。

奥田英朗「ナンバー創刊のとき」
[オリンピック発展の途上]ロサンゼルス五輪商業主義への転換期　高田裕司/森末慎二/鈴木大地
[球場から多目的空間へ]1988.3.21マイク・タイソンvs.トニー・タフス　無敗だった男と東京ドーム
[目撃者たちの証言]1988.10.19ロッテ×近鉄ダブルヘッダー　メディアが見た伝説の死闘
[両主将が見た奇跡の結末]1991.1.8神戸製鋼× 三洋電機　逆転トライが分けたもの平尾誠二/ 飯鳥均
[指領官が感じた環境の激変]1993.5.15ヴェルディ川崎×横浜マリノス　Jリーグ閉幕の前夜　松木安太郎/ 清水秀彦
[批判記事を容き続けた理由]1997.10.4フランスW杯アジア最終予選　加茂周監督更迭と内なる思い
[必然は勝利への執念か]1998.2.7～2.22長野五輪　金メダリストたちの『長野』清水宏保/ 船木和喜[史上最大。興行への挑戦]アントニオ猪木×石井和義　『Dynamite!』という一夜の夢
[宮本慎也からのメッセージ]2006.3.20第1回WBC　プロ野球を復権させた勝利
[特別寄稿]伊坂幸太郎「武田幸三という格闘家の存在
[カメラマン近藤篤の諸国漫遊記]世界の蹴球風景
[誌面を彩った麗しのアスリートたち]スポーツ美少女特集ベストセレクション
[Number Web 連動企画]読者が選んだ「私の一冊」
ナンバー30年間全表紙
1980~2010年、完全年表

2010/05/14

Numberが見たスポーツと世相。
1980年から2010年までの30年間を振り返ります。
当時の裏話が興味深い。
特に加茂さんネタだね。