オードリー・ヘプバーン の商品レビュー
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母はオランダ貴族(建国の功労者)の裔、父は英国の実業家。ベルギー・ブリュッセルで’29年出生/英国で暮らしていたがWW2開戦で「中立国オランダへ避難」父は不同行/危険の伴うレジスタンスに参加、2昼夜絶食体験で栄養が摂れない身体となった…/キャサリンが有名だったが名前を替えるのは拒...
母はオランダ貴族(建国の功労者)の裔、父は英国の実業家。ベルギー・ブリュッセルで’29年出生/英国で暮らしていたがWW2開戦で「中立国オランダへ避難」父は不同行/危険の伴うレジスタンスに参加、2昼夜絶食体験で栄養が摂れない身体となった…/キャサリンが有名だったが名前を替えるのは拒否。『ローマの休日』はベルギー王女という設定、24歳には見えない「彼女の出現はこれまでの女性の美を過去のものにするだろう」『パリの恋人』原題はFunny Face、新進2年目のジバンシイとともに世界的名声/三人の子の育児で映画休業
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
彼女がアンンエフランクト同じ年に生まれて、ババやアンネと同じように第二次世界大戦の影響下の子供として疎開したり飢えに苦しんだりし、やっと戦争が終わって、花開いた存在であると知って、親近感が湧いた。どうせただのお金持ちのお嬢様の美人さんだろうと思っていたけど違った。両親の別離に苦しみ、父に愛されなかった、捨てられたのではと苦しみ、それを挽回する予定で臨んだ2度の結婚も、夫たちとはうまくいかず別れてしまう。授かった2人のこどもとの時間をとにかく大事に市場と女優業を休み、ものの飢えに苦しんだことを忘れず、人生の後半をユニセフの慈善事業の親善大使として生きた。 すごい有名な人も、1人の人なんだ、名声やお金があっても、幸せとは限らない。内なる悩み、叶わない希望、色々あるんだ。なーんだ、すごいってことになっている人も、ただの、私と同じような、ただの人間、1人の頑張って生きる人間。あぁ、がんばろう。そんな風に思えたのでよかった。
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オードリー・ヘップバーンも戦争に巻き込まれていたんだなと。 あと、自分と生きてる時代が少し被ってることに少し驚き。
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娘が読んでいたので、私も読んでみました。 オードリー・ヘプバーンの名前はよく知っていますが、残念ながら、その出演作品を落ち着いて観たことはなかったように思います。(もちろん、ワンシーン程度はありますが。) 女優として大成功を収めながら、家族を大切にし、最後は世界の子ども...
娘が読んでいたので、私も読んでみました。 オードリー・ヘプバーンの名前はよく知っていますが、残念ながら、その出演作品を落ち着いて観たことはなかったように思います。(もちろん、ワンシーン程度はありますが。) 女優として大成功を収めながら、家族を大切にし、最後は世界の子どもたちを救うために活動した生き方に共感しました。自分の信念を見失わない強さは、私たちも見習わなければなりません。 改めて、映画を観てみたいと思います。
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