毎日かあさん(6) の商品レビュー
ネコちゃんが登場し、おばあちゃんのリアクションがツボりました。 買うと高いアメショー(?)が無料! →得なので家で飼うことOK♪ 同じ柄のネコが1匹増える。 →2匹揃ってやっと気づく。 我が家でも昔、クロネコちゃんが倍増したときこんな感じだったな~。 別々にごはんあげてて、...
ネコちゃんが登場し、おばあちゃんのリアクションがツボりました。 買うと高いアメショー(?)が無料! →得なので家で飼うことOK♪ 同じ柄のネコが1匹増える。 →2匹揃ってやっと気づく。 我が家でも昔、クロネコちゃんが倍増したときこんな感じだったな~。 別々にごはんあげてて、2匹揃ったときに腰が抜けるくらいビックリしたヤツ。 麦ちゃん5の成分が9割9分モチになった日のお風呂ネタも良かった。 産むなら男の子が楽しそう。
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世界中どこに行っても、一番好きなのは大切な人と食べる晩ごはん。 ― ああ、確かにそうかもなぁ。 そういえば、西原さんの家の近所で偏差値そこそこの自由な校風の私立中学ってどこなんだろ…気になる。
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我が家と同じ、兄と妹の子育て風景。夫との離婚、出戻りを乗り越えてからの夫の死別、その気配を生活に漂わせながら、この巻は比較的息子さんの笑えるエピソード、娘さんの乙女エピソードも多く、笑ったり、かと思えばうっかり泣かされたりするところが危険。これほどの人気シリーズなのが頷ける!
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西原さんのマンガの根底に溢れているのはどっぷりたっぷりな母性だ。息子さんの「君弱いやつで本当はいろいろあったみたいだね」の箇所でホロリ。表紙の娘さんが父ちゃん持ってるよ。いつまでも親戚の家族のような。
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どんどん女らしくかしましくなる娘ちゃんが本当にかわいらしい。お兄ちゃん小六かぁ。いつまでもわんぱくでいておくれ。
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オリンピックに出されたらどうしようっと心配する運動が苦手なむすめ。心配性っぷりが半端なくて笑いました。 子供が大きくなって、あんまり面白いことをしてくれなくなってきたのか、よその子の話も多いです。でもやっぱり面白い。
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この本を初めて読んだのは、もうずいぶん前に東京に行く用事があって帰りの羽田空港の中にある本屋で立ち読みしていました。相も変わらずパワフルなサイバラかあさんと逞しく成長した子供達が微笑ましいです。 もうずいぶんと前の話になるのですが、ちょっと東京に行く用事なんぞがございまして。そ...
この本を初めて読んだのは、もうずいぶん前に東京に行く用事があって帰りの羽田空港の中にある本屋で立ち読みしていました。相も変わらずパワフルなサイバラかあさんと逞しく成長した子供達が微笑ましいです。 もうずいぶんと前の話になるのですが、ちょっと東京に行く用事なんぞがございまして。その帰りの羽田空港で時間があったので空港内の本屋で読んでいた本のひとつがこれで。いまさら言うまででもないんですが、西原理恵子師匠の 「毎日かあさん第6巻 うろうろドサ編」です。 ここに収録されているマンガは全て一度、毎日新聞に掲載されたもので読んではいるのですが、こうして読み返してみてもやっぱり面白い。 アルファブロガーで書評家の小飼弾さんも言っていたけれども、彼女のマンガがあれだけ売れるのは「エッセイ漫画」というニッチ市場を開拓してその上で彼女がしっかりと抑えているからだとおっしゃっていましたが、僕もそう思います。この連載が単行本化されるときもやっぱり彼女はサービス精神旺盛な女性で、幾多の書下ろしが毎回加えられるのですが、 今回はカンボジアを初めとするアジア各国を子供たちと回ったときの話で、屋台でジュースを息子さんが頼むとお釣りがないからといってビニール袋いっぱいのジュースが渡されたり、タランチュラのから揚げなんぞを娘と作って食します。そして最大のハイライトはカンボジアで買った500キロ(実際は1トンを越えていた)石柱を衝動買いして子供たちに責められている場面でした。 いま、この石柱は『ジャヤバルマン2世くん』と名づけられ、彼女の家の庭に立てられているそうです。
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うろうろドサ編。 子連れで世界ぐるぐるかぁ。 このあたり、アニメにはならないな。 『「プレステ トレーディング カード300枚 ベイブレード 軟球 うまい棒」 リュックの中身は男の子の すべて。彼等の成分はコレ。』 ……真理だ。
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