The MANZAI(1) の商品レビュー
男子中学生の独特のテンション、バカ騒ぎ感というか、素直なアホっぽさというか、そういうところが可愛らしく、こんな中学校生活はさぞ楽しいだろうと羨ましくなる作品。 「ふまじめ」なことを「まじめ」にやる。 自分がやりたいことを諦めずに、仲間とともにひたすら一生懸命にやり続けること。 諦...
男子中学生の独特のテンション、バカ騒ぎ感というか、素直なアホっぽさというか、そういうところが可愛らしく、こんな中学校生活はさぞ楽しいだろうと羨ましくなる作品。 「ふまじめ」なことを「まじめ」にやる。 自分がやりたいことを諦めずに、仲間とともにひたすら一生懸命にやり続けること。 諦めることに慣れてしまった大人にはなかなか出来ないことなのだなあと思う。
Posted by
子供向けなので、さらーっと読める。 あさのあつこの描く少年少女は、どっか陰りがある子が多い。 その心の闇がキャラクターを魅力的にしてるんだろうけど。 ただ、漫才の話なのに、キャラクター同士の掛け合いが面白くない。ざんねん。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これも、中学の時に読んだもの・・・ いえない・・・これが一番あの時の私をときめかせていた本だなんて・・・ とりあえず歩かわいいーお好み焼きおいしそーってかんじでした。漫才コンビの学園ラブコメですね。 結局最終回までは読んでないんだけどどうなったんだろうか 最終回したんだろうか これを機に最初から読んでみるのもいいなー!
Posted by
少年や少女の友情を描いた作品の場合、「死」や「喪失感」がそこに影のように寄り添うことが多いのは、書き手が大人で、自分自身から遠い昔に失われてしまった時期への哀悼の念が伴うからだろうか。
Posted by
中学生って、本当に楽しいときだと思う。 意味も考えず一生懸命になれる。 失敗しても何しても笑える。 それって、貴重です。
Posted by
幸いにも私も主人公らのような仲間に恵まれた学生時代を送ってきた。だからこそ、すごく懐かしい気持ちで、旧友らを集めて飲みに行きたくなりました(^^) 元気の出る本です!
Posted by
中学生から見た先生観が生々しく思えた。教頭先生に指導室に呼び出されるシーンは胸くそ悪かったし、最後の漫才で先生たちをネタにするところはスカッとした
Posted by
中学生の男の子が漫才する話。まだまだ序章っぽい。家族のこととか自分自身のことで悩んだり泣いたり笑ったり。 2012/09/29
Posted by
瀬田くんかわいいな~。中学生の心に寄り添うように書かれた話。作者あとがきがノリノリでおもしろかった。ずんずん、ずんずん。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
関西弁っていいなーっていうのが一番の感想(笑) 秋本が好きだ!そしてお好み焼きが食べたくなる(*´▽`*) 瀬田の素直じゃない感じが中学生っぽさを表現できてたなーって感じ。 他のクラスメイトとかの掛け合いとかも面白かったw
Posted by