図解入門 よくわかる最新バイクの基本と仕組み の商品レビュー

青木タカオ【著】

2014/07/25

所在：展示架
請求記号：537.98 A53
資料ID：11400426

タイトルにもある通り、現行のバイクの仕組みを広く、且つ初心者にもわかりやすく説明している一冊です。
バイクのメカニズムの全体像を掴むのに適した一冊だと思います。

電気電子工学科　梅原

2013/05/30

４００ページにおける、カラーの図や写真による解説で、各部の紹介が丁寧にされている。

初心者によっては全体像をつかむために、また簡単な全体のリファレンスに用にも使える本だと思う。

第1章 車両各部の名称

第2章 オートバイの種類

第3章 オートバイのエンジン（エンジン、ＤＯＨＣやＶ型など）

第4章 エンジンを構成する各パート（クランク、シャフトなど）

第5章 エンジン冷却装置と周辺機器（ラジエーター、エンジンオイル）

第6章 エンジンの吸気/排気機構（キャブレターなど）

第7章 電装関係（バッテリー、発電、灯火など）

第8章 駆動機構（クラッチ、変速関係）

第9章 車体/サスペンション

第10章 制動装置と車輪（ブレーキ、ホイール、タイヤなど）

2013/05/14

バイクに乗った人を描きたくて買いました。
私の描く絵は細密画じゃ無いけれど、子供が見ても大人が見てもバイク乗りが見ても動くよねこのバイクという典型的なバイクが描きたかったのね。私はバイクのこと何も知らないし、骨組みが解らないと写真を見てもよくわからなかったので買いました。でも、バイクは今回の一度しか描かないかも知れません。
この本はスゴク面白い。仕組み本が好きなのもあるけど。

2011/07/16

学生の頃、バイクをいじって遊んでいたし、今でも３０年くらい前の原付（モトコンポ）を整備しなが乗っているので、少しは仕組みを知っているつもりでした。でも最近のバイクはスゴイですね。キャブレターすら無いんだから。おじさんには手が出ませんね。自分が浦島太郎だと気付かせてくれる一冊です。ツーリングの計画を立てながら、ウイスキー片手に読みましょう。