女子の魂! の商品レビュー
女性の新しい生き方を指南するエッセイストの蝶々さんと、人を救う素晴らしい小説の書き手である吉本ばななさんによる往復書簡的な内容、しかもイラストは唯一無二の色づかい!松尾たいこさんということで購入しました。しかしその後手離してしまった。アンアン連載時から楽しみに読んでいたが、「編集...
女性の新しい生き方を指南するエッセイストの蝶々さんと、人を救う素晴らしい小説の書き手である吉本ばななさんによる往復書簡的な内容、しかもイラストは唯一無二の色づかい!松尾たいこさんということで購入しました。しかしその後手離してしまった。アンアン連載時から楽しみに読んでいたが、「編集サイドがハラハラした」と言われる対談だったと。その理由は、その後に出版された蝶々さんの「ひかりかた」という本を読んでなんとなく理由がわかったのですが、蝶々さんは、ばななさんと、人として合わなかったと思われたということらしい。色々なすれ違いや誤解もあったんだろうと思いつつ、そんなの出版していいのか〜 と思ってしまった内容でした(「ひかりかた」)。合わなかったら、黙って離れればいいじゃないか〜と思ったわけです。はっきりした物言いをする女の人は怖い。ますますその思いを強めた私でありました。
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ばななさんは、やっぱりズバリといい事言うなあ! 「自分の歩くところみんなお花を咲かせる気持ちでないと、これからの女子は駄目ね。大地を癒やして、自分もばっちりチャージして、旦那も彼氏も元気にして、キラキラでないとね!」
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再読。すごくいい言葉がいっぱいあった。ひとつのところにとどまれないのも、それは私らしさでいいのかなと思った。セラピーも話して整理するって意味でいいんだな。スピは個人の悩みじゃなくて大きな意味の中ではすごく必要なもの。不思議現象を求めなくていい。
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なんだか吸収しなきゃいけないものが多すぎる濃密な往復書簡だった 一回読んだだけじゃ少ない もう一回は返すまでに読み直して、足りなかったら買いたい 僕が以前、富士五湖周辺に行ったときの止まらないあくびと眠気 そして今でもたまにでるげっぷ これは悪いものを出しているんだろうなと思っ...
なんだか吸収しなきゃいけないものが多すぎる濃密な往復書簡だった 一回読んだだけじゃ少ない もう一回は返すまでに読み直して、足りなかったら買いたい 僕が以前、富士五湖周辺に行ったときの止まらないあくびと眠気 そして今でもたまにでるげっぷ これは悪いものを出しているんだろうなと思った そして、作中でばななさんが叶姉妹のブログを読んでて彼女たちの調整の仕方はすごいと言っていたけれど 調度今日、僕は叶姉妹のブログを読んで感動して泣いてしまって読者登録したところだった なんかすごい 繋がっている 今日は色々な偶然が重なってこの本を読んだんだけれど こういうのもスピなのかな? 僕もひらきかけてる?
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蝶々さんってあの小悪魔でモテテク!みたいな人でしょ? と思って軽い気持ちて読んだらスピリチュアルな方のようでびっくりした。 ばななさんの小説好きで読んでいたけど、ばはなさんがそうなのも知らなかった。 スケールがすごすぎて恐いくらいで、申し訳ないが参考にはならなかった。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
すごくスピってる内容でした。蝶々さんも、スピが日常にあるというばななさんとの対談だからか、けっこうのびのび発言している気がする。分かり合えるもの同士、言葉が少なくてもすんでるというか。内容が内容なだけに、理解しようと読み進めるのにやたら時間がかかってしまいましたが、とても好きです。よんでいて前向きになりました。ふたりの言っていることが、もっと感覚的に理解できるようになりたいと思いました。ただ、ばななさんが蝶々さんに遠慮しているような?女子同士で褒めあう不自然さ?に私には感じられてしまいました。しかし、とても面白く読めました。
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☆4 蝶々とよしもとばななの文通形式(?)で進むエッセイ。日常のあんなことやこんなことについて話したりするのかと思いきや、意外とスピリチュアルな内容で驚いた。 でも、なんとなく「澱」が溜まるって感覚、わかるような気がする。それってうまく毒抜きしていかないと、ほんとにいつか自分や周...
☆4 蝶々とよしもとばななの文通形式(?)で進むエッセイ。日常のあんなことやこんなことについて話したりするのかと思いきや、意外とスピリチュアルな内容で驚いた。 でも、なんとなく「澱」が溜まるって感覚、わかるような気がする。それってうまく毒抜きしていかないと、ほんとにいつか自分や周りが壊れちゃうんだろうな。
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なんとなく、ココロとカラダが疲れた時に、この本を手に取りたくなる。 言葉の意味を探るより、この2人の間に流れている空気を想像して、ホッとしている。 その空気に癒されて、自分の中の靄が晴れていく感じ。 あぁ、別に、このままでいいのね。 そういう風に思える。 為になる本はたく...
なんとなく、ココロとカラダが疲れた時に、この本を手に取りたくなる。 言葉の意味を探るより、この2人の間に流れている空気を想像して、ホッとしている。 その空気に癒されて、自分の中の靄が晴れていく感じ。 あぁ、別に、このままでいいのね。 そういう風に思える。 為になる本はたくさんあっても、読んでココロのバランスが整っていくのを感じられる本は、数が少ない。 私には、とても合っている本。 女子なら、逞しく、美しく。 エネルギーをくれる本。
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二人のテンションというか 二人の波長が違いすぎるのか私が読めなさすぎなのか とにかく読んでいても何について語っているのか 言いたいことがわかりにくかった。 手紙のやり取り、ということで温度差を文章で読むというのも 大変だろうが、読者も難解かも・・・。
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やっぱり蝶々の本を読むと『あぁ私は今ここに住んでいてよかった、まさにこの場所が私のパワースポットだ』と実感する(*_*) よしもとばななの小説たくさん読んでたけどへーぇこういう人だったんだぁ新たな発見(^_^)
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