遠まわりして、遊びに行こう の商品レビュー
小学校教師を目指す新太郎が塾の教師をしながら子供たちにふれあい、成長して行く青春ストーリーです。大変だけど楽しくてやりがいのある仕事、読んでいて元気をもらえました。
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なんか良かったなぁ〜。子供達の(特に男の子達の)賑やかな、というかおバカな大声が聞こえてくる(笑)顔を真っ赤にして必死に遊んでる子供達が見えるようです。その描写だけで★5!新太郎(あだなは「キタロー」)が『游游館』という塾でバイトを始めるところから始まる。そこにある小学校1〜3年...
なんか良かったなぁ〜。子供達の(特に男の子達の)賑やかな、というかおバカな大声が聞こえてくる(笑)顔を真っ赤にして必死に遊んでる子供達が見えるようです。その描写だけで★5!新太郎(あだなは「キタロー」)が『游游館』という塾でバイトを始めるところから始まる。そこにある小学校1〜3年生対象の『遊び塾』。これが実に生き生きとしていて、いいんだなぁ。無駄は無駄だからこそ無駄じゃないんだ!
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失恋して家に引きこもり→親から突然仕送り停止→バイトしなきゃ→子どもの遊び相手のバイトを始める。 っていう設定を紹介したら、ほのぼの系が好きな生徒は食いついた。 ちょっと恋愛も入っているよと言ったら借りていった。 うんうん、あなたは借りていくと思ったから、紹介したのよ。 最...
失恋して家に引きこもり→親から突然仕送り停止→バイトしなきゃ→子どもの遊び相手のバイトを始める。 っていう設定を紹介したら、ほのぼの系が好きな生徒は食いついた。 ちょっと恋愛も入っているよと言ったら借りていった。 うんうん、あなたは借りていくと思ったから、紹介したのよ。 最後、特に大きな発展はない話だけど、ほのぼの癒される話。
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失恋の痛手でプチひきこもりだった新太郎は、「自然のなかで子どもと遊ぶスタッフ募集!」というキャッチに惹かれてアルバイトに応募。ところが、やってくる子どもたちは、とんでもないあばれんぼうで…。 これまた薄味の小説だった。小学校低学年の子供たちの描写は巧みだし、わき役の大人のキャラも...
失恋の痛手でプチひきこもりだった新太郎は、「自然のなかで子どもと遊ぶスタッフ募集!」というキャッチに惹かれてアルバイトに応募。ところが、やってくる子どもたちは、とんでもないあばれんぼうで…。 これまた薄味の小説だった。小学校低学年の子供たちの描写は巧みだし、わき役の大人のキャラも立っているのだけれど、主人公にあまり魅力を感じず、話の展開もこれと言って…。 (C)
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