1,800円以上の注文で送料無料

消費者の権利 の商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2011/06/02

難しかった…。俺に法学系の本は向かないらしい。条文とか読んでると脳みそが停止する。チーン。 著者は法学者。 経営学を勉強する俺から見ると、ある意味では敵。 というのは、経営学の授業で「戦略」として習った行為が、この本では「消費者への弾圧」として糾弾されているから。 終始、相容れ...

難しかった…。俺に法学系の本は向かないらしい。条文とか読んでると脳みそが停止する。チーン。 著者は法学者。 経営学を勉強する俺から見ると、ある意味では敵。 というのは、経営学の授業で「戦略」として習った行為が、この本では「消費者への弾圧」として糾弾されているから。 終始、相容れない思想を感じていた。経営学者はいかに競争を避けるかに知恵を絞るが、法学者はいかに競争を起こすかに執心する。 制反対側の極端な意見を見て、なるほどこういう主張もあるのかと思った。 そして、法学部に進学しなくてよかったなあと思った。 あ、レビューになってない。これ、ただの個人的な感想だ。 期待してみてくださった方、ごめんなさい。僕個人的には、これはあまり面白くありませんでした。

Posted byブクログ

2010/12/14

消費者受難が続く。事業者の営利至上主義。外国から安価な、しかし安全とは言い切れない商品の輸入。 何を信じていいかわからない。頼りになるのは自らのみ・・・とは言え、情報さえぼかされたり、遮られたりする。 消費者軽視は亡国の始まりかもしれない。

Posted byブクログ