12歳でもわかる!決算書の読み方 の商品レビュー
良い会社は右上がり顔! さらにイメージを深めるために、貸借対照表をテトリスのアナロジーで 解説する画期的な会計入門。「またまた」と思いながらも読み進めて いるうちにひと通りわかったような気になる魔法の本。
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本当に、12歳でもわかるだろうと思う内容で決算書の読み方を 書かれている。 非常におすすめです。
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パラパラ見た程度ですが、分かりやすい内容です。 今は直接財務の知識が必要ないのですが、今度また 必要になる時にサラっと読みなおそうと思っています。
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「会計食わず嫌い」の人の心理をピクリとつき、思わず会計って楽しいかも?と思わせてくれる内容だった。細かいことはひとまず無視して、会計という仕組みがどのように動いているのかを俯瞰して眺めることによって、シンプルに会計を理解させてくれた著者の構成力に感動! 読んで良かった(^^)/
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非常にわかりやすい本だったと思います。財務諸表をテトリスで考えたり、顔で考えたりと、イメージがしやすかったです。 ほんと、会計の基礎は知っておいて損はないはず。 ただ、12歳では読み切れないと思いたい・・・・。
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例えと、言い切りがわかりやすく、良書かと。強いていえば、キャッシュフローがもう少しわかりやすいとよかった。
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今までは、財務分析でよく使われる「~比率」などという用語は、よく目にするがイマイチ区別がつかなく、使いこなせていなかった。 それが、貸借対照表に「目」と「眉」を入れるだけで一瞬で理解することができるようになった。貸借対照表を顔としてみる手法はすごい。
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賃借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)の読み方を中心とした、実にわかりやすい解説の会計の本でした。 おそらく前作の「借金を返すと儲かるのか?」の内容とかぶっている個所もあるとは思いますが、読んでないので「会計ブロック」や「会計テトリス」などの内容は、私にとってはよかったです。...
賃借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)の読み方を中心とした、実にわかりやすい解説の会計の本でした。 おそらく前作の「借金を返すと儲かるのか?」の内容とかぶっている個所もあるとは思いますが、読んでないので「会計ブロック」や「会計テトリス」などの内容は、私にとってはよかったです。 以前簿記の入門書を読んだとき、意図がよわからない部分などがあったのですが、それが解消したので改めて簿記の入門をやり直してみてもいいなと思いました。 また、本作では決算書に焦点を当てていますが、前作では仕訳にかかわる内容も取り上げているようなので、ぜひ読んでみたいと思います。
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「借金を返すと〜〜」の内容に、決算書の読み方を加えたもの、みたいな感じでした。 概略を掴むにはとてもよい本だと思いますが、細かい各論的なところはまた別の本を読む必要がありそうです。 が、しかし岩谷氏の本を1冊読むなら、コレでしょう。
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