強制ヒーロー(1) の商品レビュー

宮下裕樹(著者)

2012/01/22

意外と面白かった。我々が我々自身を裁かずに、裁く仕組みに正邪判断を任せることの倫理上の利点と欠点を考えさせられる。

2011/06/20

無作為に選ばれた５人が、警察の変わりに犯人を捕まえ、有罪、無罪を判決をする。これからの展開が楽しみかな…。ちーっとGANTZの軽くて人間版…とか思ったかな。

2010/10/05

主人公＋他4名が、犯罪者を捕まえて多数決で判決まで下さなければならないヒーローにさせられてしまうという、一風変わったヒーローモノ。
正しい判決って何なんだろうねとか、他人を裁く権利が自分にあるのか的な話。

2010/09/09

タイトルでギャグの多いファンタジーを想像して買ったんですが、中身は重い法律問題の話っぽくて読む気が失せました。半分くらいしか読んでません。

2010/06/26

正義とは罪とは何か問う　作品なのか
国民から無作為に選ばれ、
強制的にパワードスーツで警察の代行をし、
その場で裁判員として多数決で裁く
ちょっと穴が多いかな～

前作のモンジュが評価良さそうなので読んでみようかな

2010/06/06

「ヒーロー」って響きがいいですね。

【名は体を表す】ではないですが、主人公は全くヒーローする気がありません。
社会の歯車ヒーローです。

2010/04/30

どうしてもモンジュと比べてしまう。
モンジュのシリアスのみ版といったとこか。
キャラの個性の薄さが「平凡な一般人」設定として良いと思うが、
面白いかというとそうでもない。
赤木さんが好き。

2012/04/01

モンジュが好きだったので、買ってみた作品。
モンジュに比べたらシリアスな感じだけど、本当の正義とは？みたいな事が描かれていて、結構面白かった。
あと、さり気無くモンジュとかピープルとか、「正義警官モンジュ」のキャラが登場していたのは嬉しかった。

2010/04/26

正義警官モンジュの人の新作ということでたまに立ち読みしてた。
国家からの徴正令とやらで義務（もしやらなけれえば罰金）として警察と裁判官の真似事をしなければならなくなった主人公。
いくつかの事件を通して、「正義とはなんぞ」と主人公も読者も考えさせられます。展開はモンジュよりも少しダーク。
作画がなんかいつにも増して粗いような気がするんで星ひとつ減。

2010/04/03

モンジュとはまた違った正義を題材にしたマンガ。オチのつけ方がモンジュと違ってちょっとダーク的なかんじですね。主人公もザ・日本人という性格の持ち主でこのあとどう変化していくのかが楽しみです。