チームリーダーに必要なたった1つの力 の商品レビュー
p48 チームリーダーこそいつも自分自答するクセをつけておく 自分に夢やビジョンがなければ部下のやる気を引き出すことができない p150 チームで、一日一回はほめる
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組織の「ありたい」と個々人の「ありたい」を結び付けて、活力を生み出すのが重要!その為には、リーダー自身が、夢を描き、ビジョンを語らねばならない。そして、周囲の人にも「なにがしたいか?」「なぜそれがしたいか?」を詰問ではなく、プラスの表現で問かけ「続ける」ことが大事。
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リーダーに必要な力とは? →仕事でもプライベートでも夢とビジョンをストーリーのように語る力 そのためには、いつも自問自答するクセをつけておかなければならない また、問題意識、危機意識、当事者意識が重要であり、質問を繰り返すことで部下の意識が上がる
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※このレビューにはネタバレを含みます
チームリーダーに必要なたった1つの力はなんなのかを理解して、リーダーとして成長できる本。 ・夢は思わなければ実現しない。 ・社会起業家は社会にとって役に立つことをするのが夢。 ・何かを成し遂げる人 → ○○になりたい → ○○をしたい ・常に聞きたい事 → 自分の部下に会社で何がしたいか → 自分の部下に甲斐さyでどういうビジネスライフを送りたいか → 自分の夢・ビジョンはなんなのか ・成功は部下のおかげ、失敗は自分のせい ・したいこと、すべきこと、できることを考える。 → 大事なのはしたいこと。 ・リーダーの役割は、部下に目的意識を持たせること。 ・リーダーが夢を語れば、仲間意識が芽生える。 ・時系列に目標設定をする ・ホメホメ運動 → 1日1回、自分・他人をほめる
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著者は、1993年にコンサルティング会社である㈱HRインスティテュートを設立。現在、同社代表を務める。「使えるコンサルティング」を意識した実践性、即効性を重視している。ビジョン&戦略シナリオ策定、マーケティング戦略シナリオ策定、仮説提案型営業への変革、社内ベンチャープログラム等を...
著者は、1993年にコンサルティング会社である㈱HRインスティテュートを設立。現在、同社代表を務める。「使えるコンサルティング」を意識した実践性、即効性を重視している。ビジョン&戦略シナリオ策定、マーケティング戦略シナリオ策定、仮説提案型営業への変革、社内ベンチャープログラム等をコンサルティング、ワークアウト、研修プログラムの3つのスタイルで実施している。 著書に「コンサルタントの質問力」「考える組織」「遺伝子経営」等多数。 史上の低迷、事業の伸び悩み、経営の短期サイクル化等からくる組織の閉塞感が主因の中で今「職場の一体感=エンゲージメント」が注目されている。 そして「エンゲージメントの弱体化」が問題視されている中で「チームリーダー」が日本の企業を元気にすると著者は提言している。 そこで「チームリーダー」に求められる力として、リーダーシップ、問題解決力等の能力スキルを差し置き、何よりも必要な力として「仕事ではもちろん、プライベートでも夢とビジョンを語るということ」の大切さを訴えている。それはチームが元気になる素であり、その大切さ、そしてそれをどのように実行していけばいいのかを著者の長年のコンサルティング経験を土台として以下の4章に分けて説明している。 ①この人と仕事がしたいと思われるチームリーダとは? ②できるチームリーダーの考え方 ③最高のチームをつくるために ④新しい工夫でチーム力をあげる 本書は「夢を語る」だけを取り上げたものではない。それをひとつの考え方の土台としてリーダーの考え方そして現場での実際の活用法等を説明している。 基本的にはオーソドックスなリーダー本であるものの本質を捉えタイミング良く効果的に説明に華を添えるコンサルとしての知識に説得力のある力強い文章となっている。 リーダーに求められる知識や実際に活用したくなる行動レベルまで落とし込んだオリジナルな手法については何度も噛み砕いて自分なりに取り入れていこうと思う。 気づけば気になったページの折り込みばかりになった。 今の自分にはとてもありがたく読むべくして読んだそんな一冊であった。
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リーダーシップの本を探していて、図を載せて解説していたり、具体的なエピソードを交えていたり、見出しがわかりやすかったのでこの本が良さそうと思って購入。 読んでみると、特に何も残らなかった。話題がいろんな方向へ飛んでいって、まとまりがなかったのかもしれない。
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