その会社、入ってはいけません! の商品レビュー
そーかなぁーというところもあるが、概ね入ってはいけない会社の理由は納得できた。うのみは良くないが、転職前に読んでも良いかとは思う。2011年の本なので、少し古いかもしれないという懸念はある。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
結局自分が何をしたいか、何をできるかを天秤にかけどちらに傾くかというわけだろうな。 そもそも、ブラック、ホワイトと言っている時点でダメだと思う。 そんな会社があるのは事実だとしても自分がその会社にどれだけ貢献できるかというただそれだけ、それで考えられないのならとっとと会社を辞めるか自らで企業をしてみればよい。
Posted by
ダメな会社を見分けるポイントが50個上げられている本。例えば一つ目は 「社員数に比べ求人数が多い会社」と言った感じ。 著者はあとがきで「多くの会社では、まるでスポーツカーの燃料のように 若者を消費し続けている。この状況を変革するため、求職者が会社を選別 できるようになる必要がある...
ダメな会社を見分けるポイントが50個上げられている本。例えば一つ目は 「社員数に比べ求人数が多い会社」と言った感じ。 著者はあとがきで「多くの会社では、まるでスポーツカーの燃料のように 若者を消費し続けている。この状況を変革するため、求職者が会社を選別 できるようになる必要があると思う」と書いている。 その点は同感できるが、若者が就職試験を受ける会社のあら捜し、より好み ばかりして、結局就職できず、自信喪失してしまわないか心配でもある。
Posted by
- 1