片づけたがり の商品レビュー
少し緩い感じの家事、この感じとても好き! ウィリアム・モリスに付け加えた「役に立たないもの、美しいと思わないもの、そして選ばなかったものを家に置いてはならない」選択する際にいい言葉。
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表紙に「家事手帖」とあったので片付けや整理整頓の考え方がぎっしりかと思って手に取ったけど違った。「…」が多かったり句読点が多かったり、それがチャーミング(死語だが)とも取れる文体ではあるかもしれないが、私には合わず読みにくかった。
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なんだか本当に淡々とした幸せをヒシヒシと感じる一冊。 片付けとかそういうのもあるけど、 まぁ、まぁ、肩肘張らずにやってこぅや。 みたいな一冊でした。なんかこんなお母さんだったら本当に子供はのんびりにゆったり大きくなるだろうなぁ。と、思いました(*^^*) おっとっと。 ...
なんだか本当に淡々とした幸せをヒシヒシと感じる一冊。 片付けとかそういうのもあるけど、 まぁ、まぁ、肩肘張らずにやってこぅや。 みたいな一冊でした。なんかこんなお母さんだったら本当に子供はのんびりにゆったり大きくなるだろうなぁ。と、思いました(*^^*) おっとっと。 と、いう言葉1つになんだか含み笑いをしてしまうようなそんな生き方、なんだかゆるくていぃなぁ。と思いました。
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軽い片づけの本でも...と借りたら、エッセイ本だった。 片づけについてはそこそこ。 「整理のコツは持たないこと」 ...今どきとしてはもう当たり前になっている感じがポイントで。 インパクトはほぼない。 ただ、言葉回しに詩を感じる。いい感じ。 少しゆっくりを感じたい、今の梅雨...
軽い片づけの本でも...と借りたら、エッセイ本だった。 片づけについてはそこそこ。 「整理のコツは持たないこと」 ...今どきとしてはもう当たり前になっている感じがポイントで。 インパクトはほぼない。 ただ、言葉回しに詩を感じる。いい感じ。 少しゆっくりを感じたい、今の梅雨の季節にフィットした感じの本。 丁寧に生活してる雰囲気がすごくいいと読み進めていると。 後半になり飽きとずれを感じ始めた(^_^;) 日本は行事が多いというが... 行事(ひなまつりとか、節分とか、七草粥とか、梅仕事とか、衣替えとか)があるから忙しい という感覚は不思議で。 自然に1つ1つの行事をていねいにやる生活が身についてるのはいいけど。 行事は娯楽。我が家では梅仕事も隙間時間をねらったお楽しみだけど。 MUSTではない。 でもこの作者からはMISSIONのにおいがする。 別の人のコメントに 「はねつきしてしまう感じ」 と書いている人がいたけど、そうそう。 「よき少し前の時代の良妻」 のイメージというかプッシュがすごい。 読み始めてとっさに巻末を開いて、「この作者何歳?この本書かれたのいつ?」と確認してしまったのは、そういう印象のせいだろう。 きっと私とはすごく時間の使い方が違うんだろうな...と最後は遠い目で読了...
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エッセイの中からふみこさんがどのような生活をしているかがみえてくるようで、 どんな所なら真似できるだろうかと探しながら読んだ。 すっきりと暮らすためには「物を持たない、捨てない」。 私は今「捨てつつ、持たない」段階で、捨てないの領域までは行けてないかな。 持たないに関して...
エッセイの中からふみこさんがどのような生活をしているかがみえてくるようで、 どんな所なら真似できるだろうかと探しながら読んだ。 すっきりと暮らすためには「物を持たない、捨てない」。 私は今「捨てつつ、持たない」段階で、捨てないの領域までは行けてないかな。 持たないに関してはまぁまぁいい線行っているんじゃないでしょうか、なんて思ってみたり。 物を大切にして、しっかりと使い切るのは大変だけど、真似していきたい大切なことだと感じた。 この本だけではなんだかわかった気にはなれないので、ほかの本も読んでみようと思う。 暮らし方を見直す参考におすすめ。
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20150129読了 家のことエッセイ。人の暮らしをちょろっと垣間見る。さらさら読める。整理のコツは持たないこと。捨てること。
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2014.09.04.読了 先日 何処かで読んだモノに 2009年東京都美術館で開催された 「生活都芸術 アーツ&クラフツ展」 (ウィリアム・モリスから民芸まで) の話が載っていました。 「役にたたないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない」 (ウィリアム・...
2014.09.04.読了 先日 何処かで読んだモノに 2009年東京都美術館で開催された 「生活都芸術 アーツ&クラフツ展」 (ウィリアム・モリスから民芸まで) の話が載っていました。 「役にたたないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない」 (ウィリアム・モリス) また この言葉に出会ってしまいました。 頭の中から抜け出していたので、 思い出すようにと まさに、今の私に対するお言葉です。 山本ふみこさんの本は色々読んでいます。 何処か私のとても大切な友人に似ているような そんな親近感を持っています。 本の中から、友人が話しかけてくれているような そんな気持ちになる時があります。 片づけたがり そんな風になりたいです
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著者の言葉ではないけれど、役に立たないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない。という、言葉にドキッとさせられた。これぐらいの強い覚悟でもって取り組むものなのね、片付けって。クウネル的な、著者の日常を大切にする姿勢に今回もうっとり。 肉なしスキヤキは今度試してみたい。
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子どもころは散らかしまだったのが、片づけ魔に・・ 自分は散らかすけれど、家はいつも片づいているものだと思っていたという山本さん。子どもの頃の環境って大事だと思いました。 片づけて、子ども育てなきゃ!
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