だれが産むか の商品レビュー
独身者やったり、既婚者やったり。 それぞれの主人公が持つ結婚とか妊娠とか出産に対しての価値観の違い。 短編の様で実は繋がってるリンク系。 どの話も若干の中途半端感とか突っ込みドコロはあるけど、まぁ人それぞれって事で(笑) ☆堀光理 三十三歳 ライター 未婚 ☆真野英美 三十三歳...
独身者やったり、既婚者やったり。 それぞれの主人公が持つ結婚とか妊娠とか出産に対しての価値観の違い。 短編の様で実は繋がってるリンク系。 どの話も若干の中途半端感とか突っ込みドコロはあるけど、まぁ人それぞれって事で(笑) ☆堀光理 三十三歳 ライター 未婚 ☆真野英美 三十三歳 出版社勤務 未婚 ☆野口万由子 三十五歳 専業主婦 既婚 ☆飯田理緒 二十七歳 イベントコンパニオン 未婚 ☆田崎美樹子 四十一歳 会社経営 既婚 ☆堀光理 三十五歳 ライター 未婚
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産んでない女としては、わかる部分もあるし、 わからない、というか、そんな簡単な感情じゃねーだろ、 って部分もある。 とりあえず、あんまり読後感はよくないかな。
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なんか無理している感じがするんですよね〜。産まない人生もありだと思うし、産む人生もありだと思う。どちらも自然体でいられる環境ってどういうものなんでしょうね?そのヒントが見つかるかと思ったのですが、ちょっと期待はずれでした。
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この作者、一体何を言いたいのかなぁ?出てくる女の人がみんな利己的でバカみたい。登場人物の誰にも愛を込めてないような、意地の悪い筆致で、読んでいてあまりいい気分がしませんでした。でも、世の中、こんな女の人ばかりだから、少子化になっているのだとしたら、ある意味真実を書いているのかも。
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内容(「BOOK」データベースより) 欲しいとか欲しくないとか。出来たとか出来ないとか。産みたいとか産みたくないとか。―赤ちゃんって、何だろう。5人の「産まない」女性をめぐる、痛快長篇小説。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 橋口 いくよ 1974年、鹿児島県で生ま...
内容(「BOOK」データベースより) 欲しいとか欲しくないとか。出来たとか出来ないとか。産みたいとか産みたくないとか。―赤ちゃんって、何だろう。5人の「産まない」女性をめぐる、痛快長篇小説。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 橋口 いくよ 1974年、鹿児島県で生まれ静岡県で育つ。2001年『愛の種。』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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