「つばさ」アテンダント驚きの車販テク の商品レビュー
この本と出会ったのは上越新幹線に乗った時に隣り合わせた方が読んでいて、その方もこの間までアテンダントだったとか。さて本の方は見慣れた、耳慣れたはずの風景が甦るなかで、意外な話がでてくることが面白くてつい時間が経ってしまいました。
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[ 内容 ] 山形新幹線「つばさ」に乗務し、車内販売を担当するカリスマ・アテンダントがいる。 限られた時間と空間の中で、一人、手ぎわよく、コーヒーをいれ、弁当やサンドウィッチを売り、山形弁で沿線のみやげものをすすめ、しかも、ワンランク上の売上げを確保する驚きの車販テクニックを、そ...
[ 内容 ] 山形新幹線「つばさ」に乗務し、車内販売を担当するカリスマ・アテンダントがいる。 限られた時間と空間の中で、一人、手ぎわよく、コーヒーをいれ、弁当やサンドウィッチを売り、山形弁で沿線のみやげものをすすめ、しかも、ワンランク上の売上げを確保する驚きの車販テクニックを、そのカリスマに密着取材した。 そこから見えてきたのは―。 [ 目次 ] 第1章 カリスマ・アテンダント茂木久美子さんに聞く(茂木久美子さんの一日に密着;ガングロ、コギャル、そんな私がアテンダントに;茂木久美子的車内販売、根掘り葉掘り ほか) 第2章 支店長はゴッドかあちゃん(山形営業支店の一日;峠を越えて夜逃げしようと思った新人時代;新幹線がやってきた ほか) 第3章 昭和の車内販売を語る(車内販売の思い出;集団就職列車;昭和の車内サービスの悩み ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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