生命保険のウラ側 の商品レビュー
基本的に、他のWebサイトやらで保険の考え方はわかったつもりになっていたので、大体同じことが書いてあった。 数字を併記しているので、説得力はあると思います。 保険についての考え方をコストの面や売る側の面からまとめているので 読んでみる価値はあると思います。 実際にどうするか?...
基本的に、他のWebサイトやらで保険の考え方はわかったつもりになっていたので、大体同じことが書いてあった。 数字を併記しているので、説得力はあると思います。 保険についての考え方をコストの面や売る側の面からまとめているので 読んでみる価値はあると思います。 実際にどうするか? についても色々と記述がありますが、 それについてはWebなどで調べたり本の中にもありますが、 有料相談などを使ってもいいのかな?(ハズレを引かないように)と思います。
Posted by
『生命保険の罠』(2007年)の著者による生命保険論の新しい本(2010年2月)。 第1部「保険会社は信用できるか」と第2部「保険商品を信じられるか」は『罠』のおさらいといった感じ。わかりやすいけれど、社名は伏せてあるのでこの部分は『罠』のほうが読んでいておもしろい。 ...
『生命保険の罠』(2007年)の著者による生命保険論の新しい本(2010年2月)。 第1部「保険会社は信用できるか」と第2部「保険商品を信じられるか」は『罠』のおさらいといった感じ。わかりやすいけれど、社名は伏せてあるのでこの部分は『罠』のほうが読んでいておもしろい。 第3部「それでは、どうすればよいのか」は読み応えがある。実際に保険に入っている人がこれからどうすべきかとか、営業トークへの切り返し方なんかがまとめられている。 結論としては、自分で内容を説明できるシンプルな保険(掛け捨ての定期保険)を基準に1円でも安く入ることを主張。団体保険やネット生保の活用などもすすめている。
Posted by
主張は至ってシンプル。職場の定期保険オンリーで大丈夫。医療保険等々は不要。いろいろ勉強してきたけど、結局は自分もこの考えに行き着いた。
Posted by