みんなで楽しむ読書へのアニマシオン の商品レビュー
アニマシオンの本は色々読んだけど、 これは日本の小学校の中で行うことを想定した「作戦」になっていて、 明日にでもすぐやってみられるような、 ある種の完成度があるのが、 便利と言えば便利かな。 本が全員分なくてもできるものも多いし、 必要と書かれていても、こちらが読み聞かせすれば...
アニマシオンの本は色々読んだけど、 これは日本の小学校の中で行うことを想定した「作戦」になっていて、 明日にでもすぐやってみられるような、 ある種の完成度があるのが、 便利と言えば便利かな。 本が全員分なくてもできるものも多いし、 必要と書かれていても、こちらが読み聞かせすればできそうなものもある。 そうそう、一カ所、必要なもののリストに、 「子どもの人数分の木」と書いてあって、 拍子木みたいな棒でいいのかな?? 何に使うのかな???と思ったら どうやら「本」の誤植だったらしいのだけど(笑) 「人数分の本」と「人数分の木」 ほんのちょっとの違いなのに、あまりに違って面白かった 閑話休題。 いずれにせよアニマシオンの本を読むと思うのは これってどういう意味があるのかな?ということ。 なんというか、はっきり言えないのだけど、 微妙に釈然としない部分がある・・・ この違和感、もう少し自分で考えみたいと思います。
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読書アニマシオンか。 学校向きの企画ですよね。 それなりの人数がいっせいに、同じ場で同じことをする環境は、学校だと労せず整います。 ただ、読書アニマシオンはあくまで楽しみです。 勉強ではない。勉強になってはいけない。 読書指導という名前にこだわる学校で、どこまで受け入れられる...
読書アニマシオンか。 学校向きの企画ですよね。 それなりの人数がいっせいに、同じ場で同じことをする環境は、学校だと労せず整います。 ただ、読書アニマシオンはあくまで楽しみです。 勉強ではない。勉強になってはいけない。 読書指導という名前にこだわる学校で、どこまで受け入れられるのか。 評価したがる学校で、評価しないスタイルの読書アニマシオンはどこまで受け入れられるのか。 でも、楽しそうだなぁ。 ……… ですから,アニマドールというのはしかるべき教養を身につけた大人のするべき仕事です。 ………
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