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「君に働いて欲しい」と言わせる仕事術 の商品レビュー

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2017/11/09

ビジネスウーマン。 なんと心地よく耳に響く言葉でしょう。 自分もそうだと言いたいのですが…。 嘘はやっぱりいけません。 正直に申せば、「ビジネスウーマン」憧れます。 最近の傾向、特に女性に目立つのが、晩婚・少子化・独身主義。 それだけ女性が仕事に専念しているということなのでしょ...

ビジネスウーマン。 なんと心地よく耳に響く言葉でしょう。 自分もそうだと言いたいのですが…。 嘘はやっぱりいけません。 正直に申せば、「ビジネスウーマン」憧れます。 最近の傾向、特に女性に目立つのが、晩婚・少子化・独身主義。 それだけ女性が仕事に専念しているということなのでしょう。 以前に比べて女性も広い範囲で社会進出できるようになり、 「自分のやりたいこと」「自分の夢」を実現しやすくなりました。 でもそこで問題なのが、ビジネスルール。 専業主婦から社会へ出ると、コピー一つとれないことに気がついてひどく落ち込んだりします。ましてや今の世の中は、パソコンができないと、事務パートは面接もしてくれないそうです。 そこへ持ってきて、社会ルールを知らないで仕事を始めると、 周りにも迷惑をかけることはわかりきっています。 この本には、日常生活をするにしてもごく当たり前のことが、 きめ細かい配慮で「仕事術」と名前を変えて書かれていました。 具体例もあげてわかりやすい文章で書かれているので、 とても読みやすかったです。 職場での女性の退職理由で一番多いのが「人間関係」といいます。 仕事においても、職場の環境においても、 周りへの「心配り」や「気遣い」が大きなポイントになるようです。 「君に働いて欲しい」と会社の人に言わせたいのなら、 ちらりとページをめくってみましょう。 もちろん、女性ばかりでなく男性も。 微妙なビジネスウーマンの心理を探るにはいいかもしれませんから。

Posted byブクログ

2010/08/27

非常にわかりやすいが、含蓄の深い内容。特に「人格」と「仕事格」は分けて考える、というのが女性に陥りやすい思考パターンであるのでなるほどと思った。

Posted byブクログ