ワタシは最高にツイている の商品レビュー

小林聡美【著】

2010/09/24

エッセイが苦手なわたしが何度も読みたくなるエッセイが、小林聡美さんと片桐はいりさんのエッセイ。
とても自然に魅力的な文章で何気ないんだけれど特徴的な事柄が綴られている。
独特さを意識してない(ように感じさせる)ところがとても好き。
もっともっと読みたいけれど、今流行りの芸能人ブログは始めないで欲しい(笑)

2010/09/01

久々の小林聡美さんのエッセイ本の文庫化。

うん、やっぱり面白い。
この人の視点って、すごく特徴的なんだと思う。
だからこそ、なんでもない日常がコミカルになったりほっこりするんじゃないのかな。

そして何よりも、僕はこの人の文章が大好き！

すごく特徴があると思うんだよね。
しかも、読んでいる時は自分の思考まで影響されてしまう。

言い回し、言葉遣い、行間。
どれをとっても人の気持ちをうまく表現できる文章だと思う。

エッセイが面白いのは、まず第一にその人の人生が魅力的だから。
それに、その人の言葉できちんと綴っているからだと思う。

2010/08/02

やっぱ小林さんのエッセイは最高!
何度ひとりでワハハと笑ったことか‥笑
有名な女優さんなのに、庶民派でややテンション高めな書きっぷりが大好き。
シザーハンズのごとく木を刈りまくる‥とか植物関係の話が面白かった☆

2010/07/19

精細に欠く。

マダム小林の〜や東京100発ガールのほうが言葉がキレキレでおもしろいかと。

フィンランドに行きたくなる。

2010/05/08

小林聡美のエッセイ続き読み。
後半部分は「かもめ食堂」や「めがね」の撮影してる合間に書かれたものもあり、当時の撮影秘話(?)に触れられている。

立て続けに読んだ為に「マダム小林の〜」ほどのインパクトは無かったけれど、前作同様軽快に楽しく、彼女の人間味溢れる部分に浸れるよい一冊。

2010/04/03

雑誌のコラムみたいな、ごく短いエッセイ集。ふっと笑えて元気をもらえる手軽さ。でも、先に片桐はいりさんのエッセイを読んだのが良くなかった。個人的には『わたしのマトカ』がはまりすぎたので。

2010/04/03

まだ読んでいる途中だけど、いつものように面白い。
好きだから、まあ何を書いてあっても
オモシロに感じてしまうって感じもありますが。

日々の生活の様子が窺えて楽しい。
派手な仕事をしている（女優だ！）のに、
たくさんの普通女子の感覚。
このバランスがいいんだよなあ。。。

もうすぐ読み終わっちゃいそう。
いつもこの人のエッセイは、その後何度も読み返しては
楽しんでいる。

2010/03/12

小林聡美さんのエッセイ集です。
かもめ食堂とかめがねとかプールとかの、あの女優さんです。
まずエッセイ出してたんだって感じですが。

で、エッセイ読んで感じたんですけど、自然だ。
この人、自然体すぎる。
何だか良い生き方してるなー、と思います。
エッセイも日常の普通のことに関して書いてるし、本当に自然に暮らしてるんだなって。

あと、この人の家庭はどんなんだろうと思います。
ちなみにダンナさんは三谷幸喜さんです。
何だか想像がつかない。

内容とは全然関係ないですけど、20歳くらいから芸能のお仕事始めて
20年経っても芸能のお仕事を続けられるというか独特のポジションを築いているっていうのは
やっぱり実力があるんだろうな。ホンモノなんだろうな。

そんなことを思った1冊でした。

2010/03/11

小林聡美は、好きだけど、文章は特に好きじゃないとわかった。
面白かったけどね。

しかし、三谷幸喜とは、ホント似たもの夫婦というか、
結婚すべきしてした感じ。

2010/03/05

やっぱり小林聡美がすき。
女優業のこと、オット三谷幸喜、愛犬、愛猫、オトモダチのこと。朗らかで芯のある人柄が伝わってきます。文章力が格段にアップしてる、気がする。