クリプトマスクの擬死工作 ソウルドロップ巡礼録 の商品レビュー
待ち時間が長そうな外出に携帯で読了。シリーズを貫くテーマがゆっくり動いていると云えばそうなんだけど、起承転結がパターン化し過ぎていてちょっと残念。初めて各章の扉絵が邪魔と思ったかも。正直、そろそろクライマックスにして欲しいなー。
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今までの中で一番正体に近づいているきがするけど、命と等価のものを薄める事ができるって事ですかね。いよいよ、伊佐の過去が次で語られてクライマックスにってなんないかなぁ…
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ぼんやりと話が分かったような、ぼんやりとどこかと繋がってるんだなぁと分かったような、そんな感じ。勿論、嫌いではない。
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ただ追うだけだった今までから少し視点が変わったソウルドロップ5巻目。伊佐と千条が別行動というのが個人的に新鮮。いつもよりアクションは少なめだけど、その分抽象的さは上がっていたような。
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どんどん奈緒瀬が可愛くなってる気がする。 キャビネッセンスを盗まれた後が今回のポイントって感じだったのか…前を忘れてるからそう感じるのか。 生命と同等の価値のあるもの、について考えさせられます。
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んーなんかかどちんっぽさの少ないただのお話って感じだったが、いいたいことはわかったからいいかな。ちゃんと世界の流れにのっとっておるな。
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あー…また騙されました。。 最近推理小説系に騙されてばっかりです。とほほ。 今回は完全に舟曳沙遊里嬢にしてやられました。 恐ろしく老成した少女。小気味いいペースでした。 とはいえ。いつものコトながら。 「生命と同じ価値」ってどういうものなんでしょう。 自分が生きていく時に、そ...
あー…また騙されました。。 最近推理小説系に騙されてばっかりです。とほほ。 今回は完全に舟曳沙遊里嬢にしてやられました。 恐ろしく老成した少女。小気味いいペースでした。 とはいえ。いつものコトながら。 「生命と同じ価値」ってどういうものなんでしょう。 自分が生きていく時に、それがなければ生きていないに等しいもの。 衣食住じゃなく、自分が価値を知らず知らずのうちに見出しているもの。 だからこそきっと。 大事なものは無くしてから気づくのだ、と改めて痛感させられたお話です。
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2010 2/25読了。アカデミアで購入。 一時期、上遠野の新作には以前までの魅力を感じなくなっていたのだけど、最近また面白くなってきたように思う。 今作も同様。 超能力バトルよりこういうわけのわからない感じが好きだ。
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